第1回 ぐるっとママ懸賞作文 「私の出産」~母から子へ伝えたい言葉~

「私の出産」~母から子へ伝えたい言葉~

第1回ぐるっとママ懸賞作文

 
第1回
ぐるっとママ懸賞作文






金賞
賞金30万円/1篇

埼玉県 ひかるママさん
「誓い」





銀賞
賞金5万円/2篇

山形県 白いスイカさん
「のんきちゃんの夢」



千葉県 こんぶママさん
「息子くんの産まれた日」





銅賞
賞金2万円/5篇

神奈川県 りくめへさん
「まさかの?いきなり金メダル!!!」



兵庫県 喜多美波さん
「我が子と過ごした10ヶ月」



東京都 るっちゃんさん
「あなたがうまれた日」



神奈川県 林ひかるさん
「生まれたこと、生きること」



神奈川県 みかんさん
「今、私が私を愛せる理由」





奨励賞
賞金1万円/5篇

三重県 西田里奈さん
「みんな望まれて生まれてきた」



北海道 YKさん
「願い」



東京都 溝渕淑子さん
「「愛してる」のはじまり」



千葉県 ふくさん
「母になる」



高知県 片岡まりさん
「私のトロフィー」





ぐるっとママ賞
11篇

ぐるっとママ横浜賞

福岡県 志賀志穂さん
「つながっていく命」



ぐるっとママ湘南賞

神奈川県 藍場志乃さん
「産まれるということ」



ぐるっとママ千葉賞

千葉県 あきさん
「君が誕生してから」



ぐるっとママ八王子賞

東京都 takaさん
「ここにいてくれてありがとう」



ぐるっとママ南東京賞

東京都 ひっちさん
「貴女に出逢えるまで」



ぐるっとママ富山賞

富山県 柴田綾さん
「あなたへの手紙」



ぐるっとママ仙台賞

宮城県 よとママさん
「 母の背で受け継ぐ命のバトン」



ぐるっとママ大阪賞

大阪府 今井寿子さん
「今この瞬間に生きる大切さを学んだ私の妊娠と出産」



ぐるっとママ高知賞

高知県 高木礼衣さん
「奇跡を装い必然的に生まれた尊い命へ」



ぐるっとママ北東京賞

東京都 あきばつづかさん
「2人でひとつ。」



ぐるっとママ八戸賞

青森県 ももさん
「私の出産 母から子に伝えたい言葉」

 


応募作文の掲載について

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 今後の予定 

表彰式
2022年10月28日(金)14:00~15:00
アーカイブ配信有


第2回ぐるっとママ全国大会
2022年11月11日(金)13:00~14:30
私の出産エピソードが社会に与えた感動
~ママの一歩が誰かの心を動かす~
参加費無料
zoomオンライン開催
 

newsニュース

「私の出産」作文・横浜おすすめ5選を感想付きでご紹介/

2022.11.22

「私の出産」作文・横浜おすすめ5選を感想付きでご紹介/

こんにちは!ぐるっとママ横浜の ワッターです! Asamiです♪ Maricoです^^ 先日のぐるっとママ全国大会(動画)では、各地域毎のおすすめの作品を5つずつ、表示させていただきました。 横浜の5選は、私たち、全員現役子育て中のぐるっとママ横浜の運営担当メンバーが、じっくり吟味して横浜掲載希望作品の中からピックアップしました!   今回の記事では、その5作品の何に感動したのか、私たちの感想付きでご紹介します!      その1 菜々子さん「最愛の君へ」   『月並みだけど、産まれてきてくれてありがとう。 いつか読んでくれたら嬉しいな。正直な気持ちです。』 ★ワッターから感想コメント★ 出産前や出産後の母性についての率直で素直な気持ちにとっても共感しました。世間で言われる”母親らしさ”と自分の母としての気持ちの乖離は私もすごくありました。 また、無痛を希望されていたのに、明け方で麻酔医が不在で激痛なお産をされたとのこと、辛かったと思います>_ 私は2人共無痛で産みましたが、夜中や土日だと対応できないと言われてヒヤヒヤしていましたがそればかりはどうにもならないことですよね。(24時間無痛対応を望むばかりです) そして今は毎晩かわいい言葉をささやいてくれるお子さんの様子にとっても癒されました。 感動の一作品でした。ありがとうございました。      その2 もえちゃんママさん「あなたは私のヒーロー」   『いつも怒ってばかりでごめんね。そんなママのことをいつも大好き!って抱きしめてくれてありがとう。ママも大好きだよ。』 ★Maricoから感想コメント★ 大切なお母さんとのお別れと、大切なわが子との出会い。    もえちゃんママさんの出産と育児の奮闘ぶりをきっとまだ近くで見守っておられる、やさしくも少し悲しげなお母さまのほほえみを想像して、涙を禁じ得ませんでした。    私は長女を授かったとき、約1年前に亡くした大大大好きな祖母がおなかに来てくれたのだと直感しました。初めての育児に辛さを感じるとき、長女におばあちゃんの面影を見つけるたび、それは確実に私の癒しになりました。  もえちゃんママのお母さまも、もえちゃんの魂に寄り添うためにそのタイミングを選ばれたのだと勝手に信じております。    新しい命が周囲に与える希望の光と癒しの力は、まるで魔法のようですね。  つながれていく生命を感じることができる、感動の一作です。    その3 竹内文香さん「あなたと出会えてママは幸せ」   『幸せのかたちが多様になった現代で、あなたはどんな幸せを見つけるのかな?あなたの人生が、笑顔いっぱいでありますように。』 ★Maricoから感想コメント★ 誰かと共に、誰かのために生きるようになることで、それまでの生活も考え方も一変する。でもそれが不思議と苦ではなく、むしろ幸せを感じる。私も出産後、似た経験をしたのでとても共感を覚えました。    独身時代の乱れた食生活やそれが原因の体調不良。でもそれだけその頃はお仕事に打ち込み、懸命に日々を乗り越えられてきたんですね。そんなに打ち込まれたお仕事に今は何の未練もないのは、その頃に持てる力を100%注ぎこみ、やり切ることができたからでしょうか。さぼり症の私は尊敬の念すら抱きました。    そんな激動の独身時代の経験を礎に、周りの人々への感謝の気持ちを忘れず、今はお子さんの幸せをひたむきに望まれる日々を送られている、読んでいるこちらの胸がほんわか温かくなるような一作です。    その4 しおりさん「あなたは〇〇って産まれてきたの」   『無事に産まれてきてね、元気に大きくなってね、ただそれだけでいいの』 ★Asamiから感想コメント★ 「母になるということは、私が私の母からの思いを受け取るということだと気づかされた。」 この思いは出産を経験し母親になった時に多くのお母さんが経験したことではないかと思います。 私自身も母親になり初めて自分の母親の偉大さや有難みに気付きました。しおりさんの作文を拝見し、改めて初心に戻って親に感謝を伝えようと思いました。 どうかこの作文を見た方に、お子様が思い悩んだ日が来た時には恥ずかしがらず、是非出産体験を話す機会をこの懸賞作文を通して伝えていただければと思います。    その5 くきゆみさん「絶対に大丈夫」   『きみは必ず力強く楽しく人生を進んでいける。その力を感じた誕生の日のこと。』 ★Asamiから感想コメント★ 病院に駆け付けた方みんなが心から笑顔になり、幸せな気持ちにしてくれて、力強く生まれて素晴らしい命の輝きだったことをこれからも是非伝えてあげて欲しいです。 この先どんなことがあっても、愛されている事実を糧に何事にも乗り越えてほしいですね。 「絶対に大丈夫!きみは必ず力強く楽しく人生を進んでいける。」とくきゆみさんが確信しているのだから、母親の直感は間違いないと思います★ くきゆみさんを作文を読ませていただき、心が温かくなり、力強く生まれてきたお子様の現在がどう成長しているか気になりました♡ 以上、横浜の私たち3人が選んだピックアップ5作品、いかがでしたでしょうか^^ 来年も作文募集する予定ですので今からまた楽しみです!   私たち3人の壮絶出産体験記が掲載されている「出産マル秘エピソード」もぜひ check it out!     \出産マル秘エピソード/ ”リアルな”出産体験談募集中です!  

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「私の出産」懸賞作文・表彰式が開催されました!

2022.11.01

「私の出産」懸賞作文・表彰式が開催されました!

第1回懸賞作文~「私の出産」母から子に伝えたい言葉~の表彰式が、10月28日(金)に開催されました。   表彰式では、 ・表彰 ・金賞と銀賞の作文朗読 ・審査委員長総評として野田聖子さんからのメッセージ がありました。 受賞作品を文字で読むのではなく、朗読という形で実際に聴くと、その時の書き手の方の様々な気持ちが脳裏に浮かんで、涙が出るのを堪えるのが大変でした。 目頭をおさえている方が何人もいらっしゃいました。 野田聖子さんのメッセージもとても感動的でした。 表彰式の模様はYouTubeにアップしておりますのでぜひご覧ください。  

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懸賞作文にたくさんのご応募ありがとうございました!!!

2022.09.16

懸賞作文にたくさんのご応募ありがとうございました!!!

  第1回懸賞作文~「私の出産」母から子に伝えたい言葉~は、9月15日(木)23:59に募集を締め切らせて頂きました。 たくさんのご応募ありがとうございました。 この後、ご応募いただいた作文は、ぐるっとママ各エリアのオーナーによる厳正なる一次審査をいたします。 一次審査後、衆議院議員の野田聖子さんに二次審査していただきます。 全ての作業が終了し、10月14日(金)に、ぐるっとママLINEで結果を発表いたします。 その後、順次、全ての入賞作文と投稿いただきました写真を各エリアに掲載させて頂きます。 感動の出産エピソードです。 ぜひ、楽しみにお待ちください。

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懸賞作文、文字数の数え方を教えて!

2022.09.07

懸賞作文、文字数の数え方を教えて!

こんにちは!ぐるっとママ懸賞作文運営事務局の渡辺です。 懸賞作文の文字数は、1,000~1,600文字と指定されています。 基本的にそれ以外の文字数の場合は審査対象外となりますのでご注意願います。 今回は、パソコンやスマホでどのように文字数をカウントしたら良いの?という質問にお答えしたいと思います! │ パソコンの場合 パソコンでテキスト文字数をカウントする方法はいくつかありますが、以下3種類をお知らせします。 ①ウェブサイト 検索上位の2つが以下ですが、その他にも「文字数 カウント」でたくさんのサイトが出てきます。 【文字数カウント】 http://www1.odn.ne.jp/megukuma/count.htm 文字数カウント https://sundryst.com/convenienttool/strcount.html ②Googleスプレッドシート 文字数をカウントする数式「LEN」を使います。 下図のようにカウントしたいテキストのあるセルのとなりに「=LEN(セル名)」と入力します。 Enterを押すとカウントされた文字数が表示されます。 ③Excel(MicrosoftOffice) ②と同じです。 │ スマホの場合 スマホの場合は、文字数をカウントしてくれるアプリもありますが、文字数をカウントしてくれるサイトがあるのでブラウザ(SafariやChrome)で調べるのがおすすめです。 メモアプリなどで書いたテキストをコピーして、文字数をカウントしてくれるウェブページ上にペーストして文字数をカウントします。 スマホで見たときに見やすいサイトを調べましたのでご紹介します! 字数カウンター https://counter.sleepcows.com 文字数カウント https://sundryst.com/convenienttool/strcount.html ---- 以上、文字数のカウント方法について説明させていただきました。 みなさまからのたくさんの応募を心よりお待ちしております!

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評価者のぐるっとママオーナーに評価ポイントを聞く!ぐるっとママ八戸 オーナー吉田洋一さん

2022.09.06

評価者のぐるっとママオーナーに評価ポイントを聞く!ぐるっとママ八戸 オーナー吉田洋一さん

こんにちは!ぐるっとママ懸賞作文運営事務局です。 2022年9月6日(火)の22:00から、懸賞作文について、インスタでライブを開催しました! 題して、 「ぐるっとママ懸賞作文募集ってなに? 評価者の属性・評価ポイントを考察する!」 インタビュアーの松坂さんが、オーナーに評価ポイントをヒアリング! まとめをお知らせいたします。 松坂:ぐるっとママ懸賞作文にかける思いを教えてください 吉田:私は現在2人の子どものパパですが、それぞれがお腹に宿って、十月十日を経て生まれてきてくれたときのエピソードは、語りかけるようにしています。 私自身、母から出産のときのエピソードを聞いていて、それがたびたび家族の中で話題になっていた経験があります。そうやって、愛されて生まれてきたことを実感できると、存在を承認してもらえているようでとても満たされる。それってなかなかまれなことですよね。ぜひ皆さんにも作文にチャレンジしていってもらいたいなと思っています。 松坂:素敵なエピソードですね!今回、作文の評価項目は非公開ですが、評価者として重視するポイントはありますか? 吉田:読んでいて、ストレートに気持ちが伝わってくる作品がいいなと思います。お子さんがそれを読んで嬉しいと感じられるか。ありのままを表現してもらいたいと思います。 私は、妻と共に長い間妊活を経験しており、体外受精で子どもを2人授かっています。とてもとても大変な時期でした。妻もとても苦労したと思います。帝王切開で生まれてきてくれたのですが、出産に立ち会ったとき、妻が子どもを抱っこしたときに、顔が「女性」から「母」に変わったように思えた。母の美しさみたいなものを感じたんですよね。そんな神秘的な体験をさせてもらったこともとても印象に残っています。 だから妊活をした方を高く評価するというわけではないですが、そういったエピソードを実体験として理解できる評価者もいるよと伝えたいですね。 松坂:吉田先生が比較的長期間妊活経験者であることは、妊活で苦労されているママで作文書かれる方の希望の光ですね。ママに伝えたい思いを聞かせてください 吉田:ママや女性の皆さんをとてもリスペクトしています。この世は女性のためのものなんじゃないかって思います。 ママの存在によって、世界は成り立っているいますよね。 作文を通じて子どもや、ご自身の親御様への思いを再確認する機会にしていただきたく思っています。 ぐるっとママ八戸instagram https://www.instagram.com/guruttomama.hachinohe/ インタビュアー松坂instagram https://www.instagram.com/tommy_kamiyama/  

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私の出産体験記 ぐるっとママ代表山本欣子

2022.09.04

私の出産体験記 ぐるっとママ代表山本欣子

  ぐるっとママ代表の山本です。 いつも当サイトを応援していただき、感謝申し上げます。 懸賞作文の締め切りもあと2週間になりました。 私は今年、67歳です。 この作文募集を考えた理由ですが、出産体験を私も子どもたちに伝えていないし、私の母からも聴いてなかったからです。 既に故人になった母からは聴くことが出来ません。 だから、皆さんにお勧めしたいです。この作文の価値は宇宙よりも深いことを。 ----- 私の出産体験は私の家出から始まりました。 今から41年前、同居していた姑とうまく行かず、夫の留守中に家を出ました。 苦労知らずの私と夫を早くに亡くし、女で一つで二人の息子を大学まで出した姑とはまるで苦労の度合いが違う。 何から何まで指導されました。朝ご飯はロールケーキ、一汁一菜。寒い冬でもストーブはない。 朝、温かいうどんが食べたいと言えない情けない私。夫は何も言わずに見ているだけ。 辛さのあまり、家出して実家に帰りました。厳格な両親のことだからきっと戻されるだろうと思っていました。ところがすんなり、私を受け入れてくれました。 後にその時のことをあのまま帰したら自殺しそうだったからと母は話していました。 (中略) あなたがお腹にいる時、神経質で悲観的で笑いもしなかった私。 そんな母をお腹の中からあなたは見ていましたね。私はそんなお腹を撫でながら、おおらかに育つようにといつも祈っていました。 もう昔のことなのにこの事だけは今も忘れていません。 言葉には出していませんでしたが母の願いはそれだけです。

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INFOインフォメーション

名称 第1回ぐるっとママ懸賞作文
(ダイイッカイグルットママケンショウサクブン)
住所 神奈川県横浜市
お問合せ info@gurutto-mama-yokohama.com