助産師 松好 和恵さんからのアドバイス

ママの希望に寄り添い、最善の選択をサポートします

助産師 松好 和恵さんからのアドバイス

ママを満たし、愛溢れる家族を追求します



私は、夫と2人の娘(11歳、6歳)の4人家族です。

私の求めているものは、『家族愛』です。

家族仲良く幸せに暮らしていくために、産後の授乳期が非常に大切です。

妊娠、出産による環境の変化で、良好だった夫婦関係が悪化したり、
育児により自分の欲求が満たされないことによるストレスが、
子どもや夫に向かってしまうこともあります。

私は助産院では心地よく、気持ちいいおっぱいケアをしながら話をし、
ママの心と体のメンテナンスをしています。

ママ自身が自分の欲求を満たし、毎日笑顔で幸せに過ごせるようお手伝いをしています。

Adviceアドバイス

母乳育児が思い通りに行かないときは

2019.01.15

母乳育児が思い通りに行かないときは

母乳を飲んでいたのに、 ある日突然飲まなくなった、 ミルクの方が好きになったのかもしれない。 こんな悩みを持って、 サロンへ来るママさんがいます。 おっぱいをあげようとしても、 遊びながら少ししか吸わず、 終いにはギャン泣き。 ミルクをあげると、喜んでゴクゴク飲む。 何だかミルクに負けたような敗北感。 自分を拒否されたような淋しさ。 母乳が足りないのかな、 美味しくないのかな。 自分を責めているママさんもたくさんいます。 赤ちゃんは、体は小さいですが、 しっかりと自分の意思を示します。 おっぱいを飲まない理由も、 人それぞれ違います。 飲みたくない理由が、 何かあるのです。 無理矢理飲ませても、 ギャンギャン泣いて、 授乳の時間が辛くなるだけです。 ママができることは、 まず赤ちゃんの欲求を満たし、 自分ができることをやってみること。 ミルクを飲んで、少し落ち着いてから 母乳を飲ませるのもOKです。 お腹が空きすぎていると、 パニックになっていることもあります。 ミルクの後に母乳という 従来の順番の逆をしてみると、 落ち着いて母乳を吸ってくれるかもしれません。 また、詰まりがあると、乳首が硬くなり、 吸いにくくなります。 授乳前に、乳首のマッサージをして、 柔らかくすると、吸いやすくなります。 生理が始まり、ホルモンの影響で 母乳の味が変化している時も、 泣いて訴えることがあります。 原因がわからない時も、もちろんあります。 私が伝えたいのは、 どの赤ちゃんも、 ママが嫌いで泣いているわけではありません。 どんな自分でも、受け入れてくれる、 ママが一番大好きなのです。 「こんなはずではなかった」 自分の理想の母乳育児ができない時があります。 思い通りに行かないのは、人生と一緒。 どんな時も、 ママが笑顔になれる選択をして欲しいなと 思います。  

4
やらないことを決める

2018.12.27

やらないことを決める

あっという間に、年末になりましたね。 大掃除や年賀状、おせち作りなど、 毎日が忙しくなりますが、 小さな赤ちゃんがいると、 ほとんど何もできませんね。 私も頑張ってやろうとしていましたが、 必ず途中で抱っこ、おっぱいとなり、 結果中途半端。。 子どもが生まれてから、思い切って、 大掃除はやらないことに決めました! そのかわり、 月に1度業者さんに来てもらい、 キッチンとお風呂掃除をしてもらっています。 おせちも、お正月気分を味わう程度に、 お雑煮など少量だけ。 あれもこれも、多くのママは頑張り過ぎです。 頑張ることはいいけれど、 余裕がなくなると、 不機嫌になり、 子どもや夫に当たり散らすのは、 本末転倒だと思うのです。 やらないことを決める。 人の力を借りる。 こうすることで、 ママの心と体に余裕が生まれます。 この空いた時間で、 自分のこと、 赤ちゃんとの時間を楽しんでください。 幸せの秘訣。 それは、 健康で、 良好な人間関係を築き、 毎日楽しく過ごす。 人生の土台となる家庭が、 愛に溢れ、 喜びに満ちる毎日を過ごして欲しい! 来年も母乳育児を通して、 たくさんのママを支援していきます。 よいお年を!    

9
赤ちゃんとママの力を信じる

2018.12.19

赤ちゃんとママの力を信じる

赤ちゃんて、生まれたら、 ゴクゴクおっぱいを飲むイメージ、 ありますよね?! 直接おっぱいが吸えなくて、 悩んでいるという相談。 実はよくあります。 乳首の硬さや、赤ちゃんの抱き方、 タイミングなど、 上手に飲めない時は、 何か原因があるのです。 哺乳瓶は飲むのに、 おっぱいは吸ってくれない。 のけぞって拒否される。 ママは自分を否定されたように、 悲しくなります。 つい先日も、このような状況で、 悩んでいるママさんをケアしました。 おっぱいケアをし、 乳首を柔らかくして、 直接吸う練習をします。 何度もトライします。 『できるよ。吸えるよ。大丈夫だよ。』 赤ちゃんの力を信じて、ママを支えます。 すると、 赤ちゃんは、 おっぱいを直接吸えるようになったのです! ママ  『すごい!初めて吸えました!』 ゴクゴク音を立てて、赤ちゃんは吸っています。 ママから涙がこぼれ落ちました。 直接おっぱいが吸えない時、 保護乳首をつけたり、 母乳を諦めてミルクにしたりと、 母乳をあげられないことに、 罪悪感を抱えるママさんがたくさんいます。 入院期間も短く、 病院で十分に練習できないまま、 退院することも多いです。 一人で悩まず、 地域の開業助産師にご相談くださいね。 赤ちゃんとママの力を信じて見守るのが 助産師の仕事。 きっと解決できる方法を ご提案できると思います。 -------------------- 助産師が語る「毎日ご機嫌ママでいる秘訣」セミナーを開催します! セミナ詳細はコチラ --------------------

5
ママ一人で行う赤ちゃんとの入浴法

2018.12.06

ママ一人で行う赤ちゃんとの入浴法

温かい12月ですが、急に寒くなってきましたね。 赤ちゃんの毎日の沐浴。 パパさんがいてくれたら、 協力してできますが、 ママ一人で苦労されている方も多いです。 1か月過ぎたら、お家の大きなお風呂に 一緒に入れます。 でも、やり方がわからないという理由で、 3か月過ぎても、沐浴槽を使っている方もいます。 お風呂に入る目的は、 ・体を清潔にすること ・全身の観察の機会であること ・血行を良くし、成長を促すこと ・スキンシップを楽しむこと 安全を確保していれば、 どんな風に入浴しても大丈夫です。 ちなみに、私がやっていた ママ一人で行う赤ちゃんとの入浴法を ご紹介しますね。 ---------- ①お風呂の入り口付近に、  バスタオルの上に赤ちゃんを寝かせておく。   ↓ ②赤ちゃんの服の前だけはずし、  すぐ脱げるようにしておく。   ↓ ③ママが先にシャワーで体を洗う。   ↓ ④赤ちゃんを抱っこして、椅子に座り、  優しくシャワーしながら、頭、首、お股を洗う。  保温のために、薄いタオル1枚体にかけておく。   ↓ ⑤2人で一緒にお風呂で温まる。 ---------- こんな感じです。 すごい寒い日は、浴槽へ先に2人で入り、 温まってから体を洗っても大丈夫です。 浴槽が気持ち良くて、 うんちやおしっこが出ることもあります。 それもまた楽しい思い出です^ ^ 体をきれいにし、温まれば、 どんな方法でも大丈夫です。 ポイントは、 ママがニコニコして楽しむことです。 どうしても、手順に目が行き、 顔が真剣すぎるママさんが多いです。 赤ちゃんは、ママのそんな雰囲気を察して、 お風呂とわかると、泣いてしまいます。 お風呂は楽しいよ。 温まるよ。 ここにフォーカスしながら、 赤ちゃんとのお風呂をぜひ楽しんで下さい! お風呂上がりは、赤ちゃんのことを優先して、 ママの体は冷えやすいです。 バスローブを羽織ると、 サッと水分を吸ってくれるので、 重宝しますよ。

4
ありがとう、愛してるよ

2018.11.30

ありがとう、愛してるよ

生まれ1ヶ月の赤ちゃんが、 サロンにきてくれました。 ただただ、かわいい! 全て備わっていて、 完全な存在。 赤ちゃんはそこにいるだけで、 周りを明るくするパワーがあります。 一方、私達大人はどうでしょうか。 日々の生活の中では、 他人と比較したり、 出来てないところにフォーカスして、 相手を怒ったり、 自分を責めたり、しがちです。 赤ちゃんとは真逆の、 暗くて重いパワーを出していませんか? 私達大人も、実は赤ちゃんと一緒。 一人一人が尊い存在なのです。 『元気でいてくれてありがとう』 『ありがとう、愛してるよ』  赤ちゃんに声かけるように、 頑張っている自分にも、 毎日言ってあげてください。 誰よりも、 自分の頑張りは、 自分がよくわかっています。 自分を愛せる人は、 他人にも優しくなれます。 優しい人になりたいなら、 まず自分に 『ありがとう、愛してるよ』 毎日言ってみてください。 自分を認められると、 心から幸せを感じられるように なりますよ。  

4
横浜市訪問型母乳相談事業

2018.11.21

横浜市訪問型母乳相談事業

今日は午後から訪問ケアに行きました。 私、訪問が大好きです! お家に行くことで、 家族全体が見えるからです。 横浜市の訪問事業には、 ・こんにちは赤ちゃん訪問 ・母子訪問(助産師、保健師が訪問) これら無料の育児相談の他に、 『訪問型母乳相談事業』 という有料のサービスもあります。 料金は4000円です。 利用基準は、出産後4か月未満で、 3回まで利用できます。 育児不安や、母乳育児の悩み、 おっぱいの吸わせ方や、 赤ちゃんの体重の増加の状態など、 何かしら不安に思っていたら、利用可能です。   最大の特徴は、おっぱいケアの サービスも受けられるので、 しこりが気になるとか、乳首が痛い、 ちゃんとおっぱいが出ているのか心配、 というようなことでも、利用できます。   ただ、乳腺炎のような、発熱を伴い、 当日ケアしてもらいたいという場合は 利用できません。   窓口が横浜市助産師会となり、 そこから訪問できる助産師を決め、 調整するため、 申込みをしてから訪問まで、 1週間前後かかる場合があるからです。   また、書類を何枚か書いていただき、 横浜市こども青少年局へ 郵送してもらうようになります。   ちょっと手順が煩雑となりますが、 産後4か月くらいは、 赤ちゃん連れで外出するのが、 なかなか難しい時期。   ましてや、連日の寒さもあります。   2人目、3人目でも利用できます    上の子の赤ちゃん返りや、イヤイヤ期、 産後の体調不良によるメンタルの落ち込みなど、 誰に相談すればいいのかと悩んだら、 地域の開業助産師に、ぜひご相談ください。 助産師は、おっぱいだけでなく、 家族全体をみます。 夫婦関係、親子関係、 何でも聴きます。 心のわだかまり、 辛い気持ちがちょっと緩むと、 また前向きに進めたりします。 誰かに話すことで、 産後うつや、産後クライシス、 虐待予防にもなります。 私たち助産師は、 家族の中心であるママが、 心も体も健康でいられるよう支援します。 もっと身近な存在として、 助産師を頼ってもらえると嬉しいです。   横浜市訪問型母乳相談事業はこちら

3
もっと見る

INFOインフォメーション

名称 助産師 松好 和恵さんからのアドバイス
(ジョサンシマツヨシカズエサンカラノアドバイス)
住所 神奈川県横浜市
公式URL http://www.midwifemap.com/matsuyoshi/mysite/
松好 和恵
松好 和恵

助産院
「母乳育児サロン ラ ルーナ」院長

岩手県奥州市出身。
助産師免許取得後、北海道小樽市の病院で勤務。結婚後横浜へ。
横浜市こども青少年局母子訪問指導員として、横浜市中区の新生児訪問担当。
横浜市立みなと赤十字病院産婦人科外来にて5年間勤務後、2014年に訪問助産師として開業。
2015年、BSケア第3期プレゼンター となる。
2017年、母乳育児サロン ラ ルーナを開設。