助産師 松好 和恵さんからのアドバイス

ママの希望に寄り添い、最善の選択をサポートします

助産師 松好 和恵さんからのアドバイス

ママを満たし、愛溢れる家族を追求します



私は、夫と2人の娘(11歳、6歳)の4人家族です。

私の求めているものは、『家族愛』です。

家族仲良く幸せに暮らしていくために、産後の授乳期が非常に大切です。

妊娠、出産による環境の変化で、良好だった夫婦関係が悪化したり、
育児により自分の欲求が満たされないことによるストレスが、
子どもや夫に向かってしまうこともあります。

私は助産院では心地よく、気持ちいいおっぱいケアをしながら話をし、
ママの心と体のメンテナンスをしています。

ママ自身が自分の欲求を満たし、毎日笑顔で幸せに過ごせるようお手伝いをしています。

Adviceアドバイス

おっぱいは、全てを語る

2019.03.18

おっぱいは、全てを語る

おっぱいは、全てを語る    私、本当に こう思うのです。     ケアに来るママさんは、   『おっぱいにしこりができて、 痛いんです』   『乳首がチクチクして、 吸われるたびに痛いんです』   『もう、こんなにしんどいなら、 おっぱい止めようと思います』   出産後に、 こんなにおっぱいで辛い思いするなんて、 知らなかったとおっしゃいます。   本当は、母乳育児って、楽しいんです。   いつでも、どこでもあげられるので、 とても楽なんです。     でも、現実は。。   結構しんどい。。   こう捉えているママさんが多いです。     本当におっぱいが辛いのでしょうか?   おっぱいは、ママの心や体の声を 代弁してくれていると私は考えています。   おっぱいケアの師匠に、   『 乳房の声を聴く 』   こう学びました。     おっぱいがしゃべるわけではありません。   詰まりやしこりの奥に隠された 『心や体の辛さ』を 探っていくのです。   ママさんと話していく中で、 ポロっと本音が出てきます。   『旦那が全然手伝ってくれなくて、 育児が大変だってこと 理解してくれないんです。』   『ずっと抱っこで、 体がしんどいんです。』   『夜泣きがひどくて、 もう疲れてしまって』   おっぱい以外の原因が見えてきます。     どうしたら、自分で満たせるか。 どうしたら、自分に素直になれるか。 どうしたら、気分よく過ごせるか。   一緒に考えていきます。   これならできそう!    ベビーステップを提案します。     ケアが終わると、 『おっぱいの痛みも、 心も楽になりました』   笑顔で帰る姿をみると、 私も本当にうれしいです。   自分で満たせるようになったママは、 詰まりもなくなり、 サロンへ来ることもなくなります。   依存ではなく、自立。   自分の力で ママが幸せに過ごせるようになるのが、 私の願いです。     おっぱいは、全てを語る     もし、おっぱいが詰まり始めたら、 自分の心と体と、 向き合ってみてくださいね。

5
抱っこでエネルギーチャージ!

2019.03.05

抱っこでエネルギーチャージ!

次女のきょうちゃん。 赤ちゃんの頃から、抱っこ抱っこと よく泣く子で。 私が仕事や家事など、やること山積みな時に、 いつも抱っことグズっていました。 当時は、 『何で邪魔するの? いつも抱っこしてるじゃない。。』 イライラしながらも、 抱っこしていました。 でも。。 本当に邪魔していたのかな⁇ 抱っこしてると、 全ての手を止めて、 きょうちゃんに向き合います。 抱っこしてあげてるけど、 実は私自身がきょうちゃんから パワーをもらい、 とても癒されていることに気づいたのです 。 子どもはママのことをよく見ています。 雰囲気も察しています。 抱っこと泣くときは、 実はママにパワーを与え、 エネルギーチャージしてあげようと、 思っているのかもしれません。 6歳になった今も、 抱っこ!は続いてます。 23キロですが。 抱っこでエネルギーチャージ! いつも、ありがとう!

3
赤ちゃんは何でも知っている

2019.02.25

赤ちゃんは何でも知っている

日々たくさんの赤ちゃんと接する中で感じること。 「赤ちゃんは何でも知っている」 ただ、話ができないだけ。 一番ママのことを知っていて、 分かろうとしてくれている。 おっぱいが痛くて、おっぱいを止めようと悩んでいるママ。 それに対して、赤ちゃんは、ミルクを嫌がらずに飲んでくれている。 多くの赤ちゃんは、おっぱいに慣れると、 哺乳瓶すら受け付けない子もいる中で、 この子はなんてママ思いなんだろう。 また別のママ。 1歳過ぎて、そろそろおっぱいを止めようと、 授乳回数を減らす作戦を決行。 赤ちゃんは、大好きなおっぱいが飲めなくなるかもという不安から、泣いたり抱っこが急に多くなった。 夜も頻繁に起き、自分時間が取れないことに イライラ。。 おっぱいって、しんどい。。 自分を追いつめて、悩んでいるママもいます。 でも、赤ちゃんはちゃんとわかっているのです。 もう少しで、おっぱいがおしまいになることを。 その不安な気持ちにママが寄り添ってあげたら、きっと落ち着くはず。 次女は1歳6か月でおっぱいを終わりにしました。 私「おっぱい、そろそろおしまいだからね」 前もって私はそう言い聞かせながら、授乳をしました。 次女「やんや!」 初めは受け入れられない様子で、甘えもひどくなりました。 私 「大丈夫だよ。ご飯いっぱい食べようね」 「おっぱい大好きなんだね。そうだよね。おしまい嫌なんだね」 スキンシップを増やし、気持ちに寄り添いました。 おっぱいおしまいの日 私 「おっぱい今日でおしまいね」 こう伝えると、 次女 「うん!」 納得してくれました! 小さくて、何もわからないだろうと思っていても、ちゃんとわかっているのです。 そしていつでもママを助けてくれる存在なんだなと。 ママの気持ちをきちんと伝える。 表情やスキンシップでも伝える。 大切な愛着を育むこの時期から、きちんとコミュニケーションとれたら素敵ですね。 ★助産師セミナー開催します★  お気軽にご参加ください/

5
自分を大切にする

2019.02.13

自分を大切にする

皆さんは、自分を大切にしていますか? 自分の心と体の声に、 耳を傾けていますか? 毎日育児や家事、仕事に忙しいと、 目の前の出来事をこなすことが精一杯で、 自分のことは後回しになりがちです。 でも、 「疲れた。」 「眠い。」 「誰か手伝って!」 心からの声に蓋をし続けると、 体は悲鳴をあげます。 熱が出たり、 ギックリ腰になったり。 おっぱいも、とても敏感で、 詰まったり、 しこりになったり、 滞りが生じます。 出産後から、一日も休むことなく、 頑張り続けているママ。 おっぱいは、そんなママの声を 代弁しているようです。 どうか毎日おっぱいをさわって、 調子をチェックしてみてください。 いつもよりも、しこりがあったり、 痛みがあるときは、 赤ちゃんによく飲んでもらってください。 そして、自分にも意識を向けて、 「本当はどうしたい?」 こう聞いてみてください。 自分の心の声に耳を傾けて、 満たすようにしていくと、 おっぱいの調子も回復してきます。 子どもも大事だけど、 自分も大事。 自分を大切にできると、 優しい気持ちになれますよ。 ----- 「毎日ご機嫌ママでいる秘訣」セミナー開催します。 赤ちゃんとぜひ一緒にご参加ください^^/

2
断乳のタイミング

2019.01.30

断乳のタイミング

4月からの保育園入園が決まり、 断乳についてのご相談が、 ちらほらと来ております。 保育園入園前に断乳した方がいいのか。 断乳せず、仕事復帰するべきか。 確かに迷いますね。 0歳での入園か、1歳での入園かにもよります。 断乳の時期は、本当に人それぞれ違います。 そもそも、 断乳とは、ママの都合で母乳を止めること。 卒乳とは、子どもがもういらないと、飲まなくなること。 断乳は、子どもがまだ飲みたいけど、 ママの都合で止めるので、 子どもは我慢することになります。 当然ギャン泣きです。 卒乳は、ある日突然おっぱいを飲まなくなります。 もういらないと拒否されますので、 ママが悲しくなります。 夜中も何回も授乳しながら、 仕事復帰するのは、 確かに体がしんどいかもしれません。 でも、慣れない保育園に行って、 頑張っている子どもと、 仕事復帰して頑張ってるママが、 授乳しながらお互いを癒している、 幸せな時間 。 この時間があるから、 また頑張れる! 授乳は幸せホルモンのオキシトシンが たくさん出ます。 お互いが新しい環境に慣れるまで、 授乳は残しておくと、いいのかなと 私個人的には思っています。 断乳の仕方としては、 断乳する日を決めたら、 子どもにキチンと説明します。 話しができない時期でも、 ちゃんと理解できます。 もうおっぱいが飲めないと思うと、 執着が強くなることもありますが、 なるべく回数を減らした状態で、 断乳の日を迎えます。 1日3回くらいに減らせると、 楽にやめられます。 断乳の前日は、夜中の授乳はして構いません。 断乳1日目は、朝から断乳します。 欲しがっても、 『おっぱいはお終いなんだよ』と伝え、 抱っこやハグで満たします。 おっぱいが張ってきますが、 出来るだけ搾らずに我慢します。 突然断乳した方は、半日くらいで、 パンパンになります。 辛い時は冷やして、 1日2回ほんの少しだけ搾るのは大丈夫です。 断乳2日目が、一番辛いです。 パンパンに張りますので、 抱っこも大変です。 パパがお休みで居てくれる日を選んでくださいね。 2日目はとにかく、パパかおばあちゃんなど、 家族の力を借りてください。 外に連れ出してもらい、 ママがゆっくりできる環境を整えてください。 2日目も辛い時は、 1日2回ほんの少し搾ってください。 2日間張らせることで、 母乳はもういらないと体が判断して、 ブレーキがかかってきます。 断乳3日目は、朝からジャージャー搾乳します。 搾乳機を使っても構いません。 手搾りでも大丈夫です。 とにかくやんわりするまで、 たくさん搾乳します。 出来れば3日目に、母乳ケアの予約を入れると、 スッキリやんわりするまでケアできて、 体が楽になります。 その後、ブレーキの効き具合にもよりますが、 1週間後、2週間後と、 間を伸ばしながら、 残っている母乳を出して、 断乳ケアは3回くらいで終了となります。 お仕事復帰の方は、 自分で搾乳してケアする形となります。 搾乳の仕方を個別に指導できますので、 4月の慣らし保育の期間にでも、 一度ご予約いただけると嬉しいです。 断乳の時期、考え方も人それぞれです。 大切なことは、 ママと子どもと話し合って、 時期を決めること。 ママの都合ばかり優先すると、 断乳の日に子どもが熱を出したり、 ぐずってばかりで、 心折れそうになることもあります。 子どもにとってのベストな時期も考えながら、 焦らず、タイミングよく 断乳できるといいですね。  

7
赤ちゃんとコミュニケーション

2019.01.25

赤ちゃんとコミュニケーション

小さな赤ちゃんでも、しっかりと自分の意志を持っています。 目も見えるし、耳も聞こえます。 私はおっぱいケアをしながら、 よく赤ちゃんとお話します。 赤ちゃんが何を考えているか、 感じているか、 気持ちを察して 言葉に出して言ってみるのです。 「ママと一緒で嬉しいね」 「抱っこされて幸せだね」 「待っててくれてありがとうね」 赤ちゃんは、ニコニコしたり、 声を出して反応を示してくれたりします。 ママ  「こんなに反応するんですね!」と びっくりされます。 泣いたらおっぱい、またはおしゃぶりなど、 口封じをするのではなく、 赤ちゃんはなぜ泣いているのか、 何を訴えているのか、 きちんと観察してみてください。 理由がわからない時は、 「何だかわからないけど、泣きたい時もあるよね」 こう伝えてみてください。 人は、自分のことをわかってもらえると、 嬉しいものです。 わかってもらえた!と感じると、 赤ちゃんは泣き止みますよ。  

6
もっと見る

INFOインフォメーション

名称 助産師 松好 和恵さんからのアドバイス
(ジョサンシマツヨシカズエサンカラノアドバイス)
住所 神奈川県横浜市
公式URL http://www.midwifemap.com/matsuyoshi/mysite/
松好 和恵
松好 和恵

助産院
「母乳育児サロン ラ ルーナ」院長

岩手県奥州市出身。
助産師免許取得後、北海道小樽市の病院で勤務。結婚後横浜へ。
横浜市こども青少年局母子訪問指導員として、横浜市中区の新生児訪問担当。
横浜市立みなと赤十字病院産婦人科外来にて5年間勤務後、2014年に訪問助産師として開業。
2015年、BSケア第3期プレゼンター となる。
2017年、母乳育児サロン ラ ルーナを開設。