2018.11.25
時にはお腹いっぱいに食べて脳を喜ばす
脳科学的栄養学 No.13
時にはお腹いっぱいに食べて脳を喜ばす
歳を重ねても精力的に仕事、活躍している人を見ていると共通点があります
それはよく食べるという点です
それも「美味しい」、「おいしい」と、嬉しそうに食べます
立冬も過ぎ、さむさが厳しくなってきましたが
この時期だからこそ味わえる美味しいものが沢山あります
さんま、戻りカツオ、あんこう、ふぐ、マツタケ、栗、おイモ類などなど・・・・
四季のある日本は旬の食材に囲まれた恵まれた国
折角ですから、
こうした旬のものを美味しく食べて、
おおいに脳をよろこばせましょう
「わあ!、おいしそう」、
「うまい! おいしい!」、
「おいしかったあ~」
「ああ~満足、満足」、
「ああ、しあわせ!」
どんどん口に出しましょう
脳は間違いなく喜んでいきます
脳が喜ぶと知力・活力、エネルギー値は間違いなく高まります
脳は食べたものでつくられますが、なによりの栄養は脳を喜ばせ、満たすことです
感動の言葉を口にすることで入力情報にレッテルを貼る脳のA10神経(エーテン神経)が刺激され、「やる気脳」、「元気脳」へと次々とスイッチが入っていき快感に満たされていきます(^_-)-☆
私たちの生きる目的は一言で言うなら「幸せになる」ことです
脳の目的は「快感」を得ることにあります
実は脳って、
「快感」を得るために存在しているといってもよいのです
脳が目的とする快感とは、
私たちが「幸せに生きる」ことにあります。
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