2019.03.19
【勉強が出来る子の育て方】塾選び
(これはかなりバイアスかかった文原由紀子の主観です)
公立中学校には息子たちの学力向上を全く望みません。
ただ友達作りの場としてしか見てません。
なので地元の中学校が荒れていたら中学受験させるつもりでした。
大阪在住時、私立しか視野に入れてませんでしたが、元夫(わたくし離婚してます)の東京転勤が長男中学入学のタイミングでしたので校区と利便性を考えて『あざみ野』に家を買い14年間住んでいます。
さて、大阪から横浜青葉区という意識高い街へ引っ越した我々。
長男が「これは塾に行かないとついていけない」と塾探しを始めました。
まず彼の希望した【○○個別指導 市が尾校】へ。
3ヶ月も経たず辞めました。
理由は「なんにも身にならない」からです。
親として最初の面談でそれは感じてました。
この塾では長男は不満が出るだろうと。
案の定それが現れたので入会金勿体ないとか関係なしに見切りをつけました。
その次に行ったのが【栄光ゼミナール市が尾校】
集団授業で入りましたが、その後塾長から「個別で見たいです」と言われ、面談することに。
「彼、いまは慶應義塾を目指してますが、国立・開成を視野に入れて欲しいです」
話は前後しますが、親として公立高校受験は考えてませんでした。
それはなぜかというと先生がつける内申点と試験の点数で合否が決まるからです。
要は中学校の先生がつけた内申点をもって受験するということ。
長男が中一の時に音楽で100点取っても五段階の4
70点の吹奏楽部の子は5
「なぜ4なんですか?」と聞きましたら、「笛の音が一個外れたから」ですって。
それ以来、「オープン試験のとこ狙い。先生の気分で評価されるくらいやったら先生の顔色見やんでもええわ」と息子に言いました。
でもまあなんだかんだで息子は一生懸命やってましたから国立も受かりました。
話は戻りますが、栄光ゼミナールの塾長はとても熱い方で、「僕たち五人で彼をバックアップします」と結局5科目個別です。
家計的に大変でしたが、それでも息子の夢が叶うのだったら少し切り詰めて頑張ろうと食費や光熱費を節約して乗り切りました。
結果は受けた高校全部合格でした。
そしてその中の息子が一番入りたかった開成高校へ入学しました。
◇仕事内容⇒こんなことしてます
◇生い立ちから色々⇒自己紹介です
◇喋り声と動いてる姿⇒ラジオ出演YouTube
(注:めっちゃ大阪弁)
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