南区の小学生野球 大岡藤ノ木スワローズ

 

１９７９年（昭和５４年）発足の大岡藤ノ木スワローズ活動ミッションは

１．野球を存分に楽しむこと　
（マナー・ルールを覚え、エンジョイする）

２．野球の技術や、基礎的な体力を高めること
（心身の成長と合理的なスキル＜技術＞の向上）
 

３．できれば試合に勝つこと
（自己のもつ能力を最大限に表現し皆で力をあわせて勝利を導く工夫を追及します）

　普段は、南小学校を中心に大岡公園グランドや藤の木中学校で練習しています。

 

２０２１年より「大学入学共通テスト」が行われます。
文科省は今後「生きる力」の育成を重視し部活動やボランティア活動を評価すると言っています。

ポイントは教科のワクを超えた合教科・科目を取り入れること
＝大学への個別二次試験は小論文・面接・ディベート・調査書などの活用を求めています。
これらは無意識になにも活動していない生徒の負担は相当なものになるでしょう。

そんな環境下にさらされた今、小学生低学年より、楽しくゲームのメカニズムを覚え身体を駆使し
メンタルを鍛える「野球」を学童期に熱中すること
またチームの勝利のための行動はまさに貴重なアクティブ・ラーニング実践の場＝「生きる力」
養成の場になることでしょう。スワローズはいつでも活動体験をしてもらっています。

まずは、いっしょに野球をたのしみましょう。
昔も今もスワローズ活動は文武両道をモットーに「生きる力」を養い集中力を高め
学力向上に寄与すべき場として有効に作用させており、毎年優秀なOB・OGを輩出しています。