ドイツ国家資格の眼鏡をしっていますか？ | CROSS LInK

我が家の長男は支援級に通っています。


先日、念願の眼鏡を受けとってきました。



ドイツマイスター、ご存じでしょうか？
目の「ピント」を合わせるではなく
右目と左目のズレを補正する眼鏡です。



ドイツ国家公認眼鏡マイスター
人生で３回しか受けることのできない国家資格


その資格を持った方が青山にいます。


人は右目と左目で周りを見ています。

右目と左目


当たり前ですが同じ位置に「目」はありません


そして右目と左目のズレを直しているのが「脳」です。

でも、そのズレ幅は人によって違います。
ズレが大きいほど脳が補正し働きます。

そのため、ひどい方は
頭痛や肩こり、つまずきなど
そんなことも起こるようです。

それは先天性のものでもあります。


眼鏡をかける＝目が悪い（ぼやける）だけではないということです


なぜ知れたかというと、私自身の身体を月１回目メンテナンスをお任せしている先生から
教えてもらいました

その先生は身体のプロで
TVでも紹介された方です。


その先生が長男を見た際に
「すぐ眼鏡作った方がいいよ」と言いました。


その場ですぐ予約希望のメールを送り
運よく１か月後に予約がはいりました。


通常は３か月待ちとのことでした。



・ボールがキャッチできない
・縄跳びが飛べない
・塗り絵など枠からはみ出す
・字がきたない、まっすぐかけない
・落ち着きがない

など改善される可能性があるようです。

ホームページを見れば見るほどに
興味がわき、希望が生まれました！




大切な眼鏡にはテプラをはり
目で見て確認できるようにしました。

学校、学童、デイサービスにもお願いし
長男が上手に扱えるよう
お願いしました。

すこしでも生活しやすい環境ができれば
その手伝いしか親はできません

どう使うかは本人

なにがかわるか、楽しみです！

気になる方はご連絡ください♪
ご紹介いたします。

※実は私も先天性のズレがあるようで・・・
次回は私も作りたいと思っています。