2023.11.25
ひとり親支援事業への協賛
横浜セレモでは、毎月「地域貢献活動基金」という名目で融資の社員の給与一部を積立てており、少しづつですが地域貢献の活動に
協力させていただいております。
きっかけは東日本大震災でした。宮城県の女川町や雄勝町に義援金を送ってまいりましたが、10年が経ち各所の義援金窓口
での受付けは終了しました。それであれば、その基金を今度は地域に活かそうということで、社員がアイデアや情報を出し合い定期的に会議を開いております。
その中で、地元でひとり親支援事業を区社協とフードバンクが共催するということでしたので、何かできる事は無いか、とお話し
させていただきました。
その際、「昨今の物価価格高騰で主食となる米が非常に少ない」ということでしたので早速会議で承認を得て、地元のお米屋さんに依頼しました。古米と新米の入れ替え時期で価格の調整が難しいところ、お米屋さんの協賛もあり1tの量の新米を準備する事ができました。
先日、フードバンクかながわ様にスタッフと届けました。
社協の方はまず、お米の量に驚いていましたが、非常に有難い感謝の言葉をいただきました。
早速小分け作業に入り、後日皆様にお配りするとのことでした。
自分たちが仕事をする延長で、お客様はもちろん、地元の方々のお役に立てている実感を感じ、
普段とはまた違ったやりがいを見つけたとスタッフは目を輝かせていたのが印象的でした。
今後も取り組んでいきたいと思います。
協力させていただいております。
きっかけは東日本大震災でした。宮城県の女川町や雄勝町に義援金を送ってまいりましたが、10年が経ち各所の義援金窓口
での受付けは終了しました。それであれば、その基金を今度は地域に活かそうということで、社員がアイデアや情報を出し合い定期的に会議を開いております。
その中で、地元でひとり親支援事業を区社協とフードバンクが共催するということでしたので、何かできる事は無いか、とお話し
させていただきました。
その際、「昨今の物価価格高騰で主食となる米が非常に少ない」ということでしたので早速会議で承認を得て、地元のお米屋さんに依頼しました。古米と新米の入れ替え時期で価格の調整が難しいところ、お米屋さんの協賛もあり1tの量の新米を準備する事ができました。
先日、フードバンクかながわ様にスタッフと届けました。
社協の方はまず、お米の量に驚いていましたが、非常に有難い感謝の言葉をいただきました。
早速小分け作業に入り、後日皆様にお配りするとのことでした。
自分たちが仕事をする延長で、お客様はもちろん、地元の方々のお役に立てている実感を感じ、
普段とはまた違ったやりがいを見つけたとスタッフは目を輝かせていたのが印象的でした。
今後も取り組んでいきたいと思います。
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