全世代対応健康管理システム

社員を大切にする会社が取り入れる最先端技術

株式会社J-FORTUNE

人材が流動化する時代、”社員から選ばれるための投資”をする会社が増えてきました。そこで、今注目を集めているのが、徹底した社員の健康管理と病気等の早期発見。

IoT技術を駆使することで、年に一度の健康診断だけでは見抜けない日々の体調の変化を会社側が把握し、社員の健康に配慮した働き方を推進することが可能になっています。
 
ウェアラブル端末・座席設置型端末で体調をモニタリング
ヘルスマネジメントシステム SANOはウェアラブルバンドと座席設置型のセンサーにより、
社員の健康状態をモニタリングすることが可能なシステムです。


 
ウェアラブルバンド ガーミン

社員が装着したウェアラブル端末からのストレス値・睡眠等の情報を解析し、健康状態を把握。健康状態が優れない日の労働を見直すことが可能。
非接触センサー レガーメ

座席設置型端末で急な心拍異常・無呼吸などを探知。事故などを防ぐためのアラートを発出し、事故を未然に防ぐ。


ストレス値、睡眠の数値が著しく平常時から乖離している場合、企業は社員の健康状態から勤務体系、職務などを見直すことが可能です。
また、運転時の急な体調不良などについてもセンサーで感知。離れた場所で勤務する社員の健康状態をモニタリングすることで、安定した事業運営を行うことが可能となります。
会社が守るべき労働契約法「安全配慮義務」

企業は、労働契約法の安全配慮義務に基づいて事業運営する責任があります。

労働契約法第5条
「使用者は、労働契約に伴い、労働者がその生命、身体等の安全を確保しつつ労働することができるよう、必要な配慮をするものとする。」

会社は社員の健康管理を行うことは義務であり、未然に防げる健康上のリスクは、企業の努力で排除していかなくてはなりません。

ヘルスマネジメントシステム SANOは、この企業としての責務を果たすことができ、さらに病気の早期発見など、社員ひとりひとりの人生の質の向上に役立てることができます。
へルスマネジメントシステムの応用

当社が提案するヘルスマネジメントシステムSANOは社員の健康管理、労働環境改善のみならず、様々な場面に応用が可能です。
主に高齢者見守り分野、子育て支援分野へ応用することができ、幅広くご活用いただけます。

 

当社は一人一人の健康状態を見守り、安心して暮らせる世界を目指してまいります。
 
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newsニュース

横浜市スタートアップ社会実装推進事業に採択されました

2023.01.27

横浜市スタートアップ社会実装推進事業に採択されました

【事業概要】 ドライバーの日常の健康状態と運転中の健康状態を可視化する事により、物流改革の基幹の一つであるドライバー確保対策及び事故防止につなげ、交通事故の防止及び中小運送業者の物流改革への取組みを促進させる。 1.対象製品・サービスの概要                                                             本サービスを通し、運送業界のドライバーの健康管理にフォーカスしたソリューションの提供  ・ウェアラブルウォッチから取得するデータの2次解析によるドライバーの健康管理及び可視化  ・ 運転席後部に設置したデバイスによる心拍数・呼吸数・体動データによる身体状態の可視化                                                          2.対象製品・サービスがどのような社会課題を解決するか                                                              本事業においては、主に運送業界における物流改革に向けたドライバーの健康管理対策と事故防止対策というニーズを満たす事を目的として、トライアル導入を実施する。 運送業界にあっては、特に中小事業者において、収益率の関係から今後の取組みで必須とされているドライバーの健康管理対策と運転中の健康状態の可視化に向けた取組みが進んでいない。 このような現状にあって、中小事業者においても採用出来る価格でのDXサービスの提供と、ドライバーの日常からの健康管理と運転中の健康状態が可視化出来るサービス提供は、新規性・成長性・実現性において何れも高く、運送業界の物流改革への貢献と言った社会的価値を高いものとすることが出来る。                                                        3.対象製品・サービスのこれまでの経過                                                             子育て支援DXの開発において商品化された健康管理システムの導入企業から、ドライバーの運転中の状態の可視化を含めたサービス開発の打診があり、高齢者見守りシステムの開発から商品化された運転中の状態可視化サービスとの融合を図る事により、日常の健康管理と運転中の状態管理を同時に把握できるサービスの開発に至った。 なお健康管理サービスはNEXCO中日本サービス(株)の社員健康労務管理システムとして採用され、現段階において、夜間管理業務社員50人を対象として月額約80万円の売上となっている。 また状態可視化サービスは千葉刑務所に採用され、約55万円の売上実績がある。"                                                             4.対象製品・サービスの販路拡大方法(現状)                                                             ・営業体制  メーカー (事業共創) 弊社 ➩ 直販・販売代理店 ➩ ユーザー ・営業ルート 直販・代理店販売を想定し、主に運送業者へのサービス販売を展開 ・開発メーカー販売実績 NEXCO中日本サービス、千葉刑務所 ・顧客の声 (NEXCO中日本サービス)   ☆運送業者は物流改革へ対応する必要がある中、ドライバーの健康管理施策が進んでおらず、日常の健康管理と運転中の健康状態を可視化出来るサービスを求めている。                                                           

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名称 株式会社J-FORTUNE
(ジェーフォーチュン)
住所 〒220-0004 神奈川県横浜市西区北幸1-1-11 7F アクセス

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山本祐輔
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