「プライバシーを守れる家」ってどんな家? | 株式会社桜建築事務所

「かぞく、楽んでる!!」を創るための、 サラホームの家づくり!

株式会社桜建築事務所

2021.12.16

「プライバシーを守れる家」ってどんな家?

たくさんのお家がある住宅地は人が多いという安心感もある反面、
人通りが多いので家族のプライバシーが守れているか考えてしまうことがありますよね。
プライバシーを守れているとカーテンを開けたままでも人目を気にせず寛げたり、
お家の様子が覗き見されないので個人情報が漏れにくくなり家族の安全を守るということにも繋がります。

これからマイホームを建てようとお考えの人は、プライバシーの確保についてもぜひ考えてみてくださいね。

そこで今回は桜建築事務所がご提案している、
プライバシーを守れる家づくりについてお話します。




桜建築事務所では、『人通り多い道路側には窓などの開口が少ない設計』を
ご提案することが多いです。
大きな窓があると見栄えがしますし、開放感もあって素敵ですが、
それは、その分プライバシーを守り難くなるからです。
開放感は吹き抜けなどでも十分につくりだせますので、
道路側の壁にはできる限り小さな窓を設置することがお勧めです!

そうなると「採光や通風に影響するのでは?」と思うかもしれませんが、ご安心ください。
採光は横長窓や天窓といった形状・高さや中庭などの内側へ
広がる間取りと様々な工夫で確保することができます。
また風の通り道をしっかり計算したパッシブ設計を行っていれば、
空気が停滞してしまうこともありません。



私たちは大きな窓を設置する場合、
レースのカーテンをつけなくても暮らせる家を意識してつくります。
例えば、中庭に面している場所、目隠しフェンスを付けたウッドデッキへの出入り口、
隣接した建物の開口部から外れた場所というように、
しっかりとプライバシーが確保できる場所に設置します。
このようにすることでプライバシーと開放感のある空間が両立できます。

もし現在のお住まいで過ごしている時に「窓からの目線が気になる…」という場合は、
新しいお家では外付けブラインドを設置してみてはいかがでしょうか。
プライバシーを守りながら部屋に自然の光を取り入れることができるのはもちろん、
太陽の光を部屋に入ってくる前に遮ることができるので、
夏は室内温度をおさえることができます。
防犯シャッター変わりになるのも嬉しいメリットです。

家族が安心・安全に暮らすためには、プライバシーを守ることも条件の1つに。
プライバシーを守れるお家を建てるなら、
経験豊富な桜建築事務所にぜひご相談くださいね。

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