2022.01.29
「収納率」を知って、整う家を建てよう
お家を建てる時のお打ち合わせで、「収納がたっぷりある家がいいな」というご要望を、
多くの方からいただきます。
部屋に物が散らからないためにも、
収納スペースはしっかり確保しておきたいところですよね。
でもだからといって収納スペースを必要以上に広くしてしまうと、
今度は居住空間が狭くなってしまう…という罠が潜んでいます。
そんなことにならないように、「収納率」を知っておきましょう!
収納率とは、お家の総床面積にと収納部分の面積比率のことです。
この場合の収納部分とは、押し入れやクローゼットのように、
高さがあるスペースのことを指します。
一戸建住宅の場合、収納比率は12~15%が平均的と言われています。
この比率で作成した図面を見てみると、
「思ったより収納スペースが少ないかも」と感じるかもしれません。
でも大切なのは、収納場所の広さよりも、収納効率です!
収納効率を考える時にチェックしたいのは、以下の3つのポイント。
量:持ち物の多い・少ないから必要なスペースを考える
場:どこに何を収納するかを暮らし方に沿って考える
形:収める物の特長に合わせた収納スタイルを考える
ご家族の生活スタイルに合わせた収納スペースを作ることを意識していきましょう。
もし、「もっと収納がほしい!」ということであれば、
見せる収納のような居住空間兼収納スペースになるようなアイデアを取り入れるのも、
ひとつの手段です。
広い収納スペースを確保するために家族団らんの空間を削ってしまうことがないように、
計画的にプランを立てましょう。
多くの方からいただきます。
部屋に物が散らからないためにも、
収納スペースはしっかり確保しておきたいところですよね。
でもだからといって収納スペースを必要以上に広くしてしまうと、
今度は居住空間が狭くなってしまう…という罠が潜んでいます。
そんなことにならないように、「収納率」を知っておきましょう!
収納率とは、お家の総床面積にと収納部分の面積比率のことです。
この場合の収納部分とは、押し入れやクローゼットのように、
高さがあるスペースのことを指します。
一戸建住宅の場合、収納比率は12~15%が平均的と言われています。
この比率で作成した図面を見てみると、
「思ったより収納スペースが少ないかも」と感じるかもしれません。
でも大切なのは、収納場所の広さよりも、収納効率です!
収納効率を考える時にチェックしたいのは、以下の3つのポイント。
量:持ち物の多い・少ないから必要なスペースを考える
場:どこに何を収納するかを暮らし方に沿って考える
形:収める物の特長に合わせた収納スタイルを考える
ご家族の生活スタイルに合わせた収納スペースを作ることを意識していきましょう。
もし、「もっと収納がほしい!」ということであれば、
見せる収納のような居住空間兼収納スペースになるようなアイデアを取り入れるのも、
ひとつの手段です。
広い収納スペースを確保するために家族団らんの空間を削ってしまうことがないように、
計画的にプランを立てましょう。
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