Mulabo! (ムラーボ!)村田製作所☆横浜子連れ親子で科学の世界を体験♬ | ぐるっとママ横浜アンバサダーのページ

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2022.02.12

Mulabo! (ムラーボ!)村田製作所☆横浜子連れ親子で科学の世界を体験♬

こんにちは、ぐるっとママ横浜アンバサダーのEKOですheart

まだまだ寒い日が続いていますね。
娘が歩けるようになったものの外遊びは寒い毎日です💦

そんなとき、ご近所ママにお勧めしてもらったのが、
村田製作所が運営する子ども向け科学体験施設Mulabo! (ムラーボ!) ですsmiley

子供向けの施設とはいっても、まだ1歳3か月の娘にはまだまだ先かな、と思っていましたが、
小さな子供でも、子供なりに楽しめると聞いて行ってきましたよ~♬

さっそくご紹介させてください!



ムラーボ!は横浜みなとみらいエリアに2020年12月にオープンした入場無料の施設です!
館内は4つのゾーンに分かれていて、ディスカバーゾーン事前予約制(体験展示の参加)となっています。
<注意>新型コロナの感染拡大防止対策で、現時点では全てのゾーン体験予約者のみに入館制限中とのことです。

前日までにのMulabo! (ムラーボ!) 公式サイトから予約をすませてくださいね!
土曜日は人気のようで先まで予約が埋まっていますが、
平日は前日に予約しても比較的余裕がありましたよyes

予約時間に合わせて来館します。エントランスは1階。
エントランスにいるスタッフに予約してた旨を伝えると入館できます。

4つのゾーン別に紹介していきます!
 
ヒストリーゾーン

1階から2階へあがる階段に村田製作所の歴史が展示されています。



ベビーカーで来館したため、今回は見れませんでしたcrying
私はエレベーターで2階へ!
 
シンボルゾーン

エレベーター降りてすぐのスペース。
受付カウンターや、ベビーカー置き場もあります。
ベビーカーのまま、他のゾーンに入ることも可能でしたenlightened



中央のテーブルのディスプレイで電気の仕組みを学べるようです。
 
ディスカバーゾーン

ここが施設のメインもいえるエリアです。
入口で予約画面を見せて、体験展示に参加するための端末を受取り説明を受けます。
こんな感じで一人前に操作してる風ですwink



専用端末を使ってクイズに答えたり、見て触って楽しく学べるコンテンツが盛りだくさんyes

クイズに答えていくと、3つのゲームに参加することができます。
こちらの体験展示は小学校高学年をターゲットにしているとのことで、1歳の娘にはもちろんチンプンカンプン(笑)
ただ実は私EKOはリケジョで…。
本気でクイズに回答しましたよ~!

ゲームはゲームセンターにあるような作りこまれた内容で、
大人も子供も楽しめるような内容でしたよ✨

1つ目のゲームシグナルキャッチャー
電磁波ボールをボタンを押してキャッチするゲーム。
子供の身長でも届くような高さの台があったり、
ステップ台や子供を抱っこしながらできるようにハイチェアが用意されていたり、
子供向けの施設だけあって細かい配慮が行き届いていました!



娘はボタン大好きなので、ボタン連打してお手伝いしてもらいましたenlightened

2つ目のゲームエレクトロニクスサーキット
まさにゲームセンターのカーゲーム。
コースが電気回路という設定なのが、科学っぽいですね。



娘は台を用意してもらい、こちらも参加(笑)
私がハンドル、娘にはアクセルボタンを押してもらい何とかゴールできましたyes

3つ目のゲームシンクロセンシング
センサーの前で声を出したり、体でポーズをとって楽しむゲーム。
まだポーズをとったりするのが難しい娘には難易度高めでしたが、
3歳くらいになれば楽しめそうな内容でした!

クイズやゲームの他にも触れて見て科学を学べるコーナーが用意されています。

超音波センサーを使って、かえるの合唱を演奏する展示物。
手をかざすと音が鳴るので、娘は気に入ったようで、カエルを独占してかなり長い時間遊んでしましたよ♬



こちらはフレミングの法則を学ぶ展示です。
娘が1歳!と手でポーズをとると指の形がフレミングの手っぽくなるので、
夫が力説していたのを思い出したのか、興味津々(笑)



その他にもたくさん展示物があり、どれも子供が楽しく学べるような工夫がされています。

村田製作所のあらゆる技術を体感できる満足度の高い内容で、
”エンジニアの卵が生まれるきっかけの場”という施設のコンセプト通りでしたねsmiley

触れる系のコンテンツが多いため、こまめにスタッフの人が消毒していたり
子供が楽しめるように盛り上げてくれたり、丁寧で細かな気配りが子連れには嬉しかったです。

外国語を話せるスタッフの方もいて、海外の人が自由に来れるような環境になったら、
海外からの観光客の方にも人気がでそうですねenlightened

そして最後のゾーンは、
シンクゾーン

カフェライブラリーが併設されたエリアです。



科学に関する本がずらり!
娘が家で読んでいるような幼児向けの絵本も置いてあり、自由に読むことができます。
子供は本に夢中になっている間、ママパパはお茶休憩できますね☕

カフェには飲み物やパンなどが販売されています。(ドリンクがお手頃価格なのも嬉しいポイント♡)
お店の人にベビーフードを席であげていいと許可をもらったので、
私はコーヒーを娘はお昼ご飯を食べて少し休憩。

カフェにはベルト付きのキッズチェアがあります!

ムラタセイサク君もいました~wink



カフェの奥にはキッズスペースも。



お手洗いのスペースに、ベビールームもありましたよ。
そこまで広くはないですが、ベビーカーは入れる広さで授乳用のイスとおむつ台が設置されています。
小さな子供を意識したポップな壁紙が可愛かったです✨



休憩後、オムツ替えすませて帰ることができました~smiley

※シンクゾーンは普段、誰でも利用できるようですが、新型コロナの感染拡大防止対策で今は利用制限があるようです。
最新の情報は公式HPで確認してみてくださいね。

Mulabo! (ムラーボ!)のアクセス情報はこちら

最後に…

このクォリティーの高さと内容の充実度でなんと入場無料!
まだ新しい施設なので綺麗ですし、室内なので天候に左右されることなく遊べ
スタッフのホスピタリティが素晴らしく子連れにも優しい施設でしたheart

科学の体験施設と聞くと難しそうなイメージを持たれる方も多いかもしれませんが、
ゲーム感覚で楽しめるようなコンテンツが多かったので親子でぜひ行ってみて下さいね♬

夫はエンジニアなので、この施設の話をしたら興味津々。
次回は夫も一緒に参加して、じっくり展示物を見てみたいです♬



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以上、EKOでしたheart

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