グラッサー博士の選択理論
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上質世界から剥がすのが難しいものって何でしょうか? [blog] | Happy Aya♪のいろいろブログ
なにがあっても幸せ〜♡ 幸せなひと、幸せを選択できるひとを増やすお手伝い!
2024.04.12
みなさんこんにちは♪
選択理論心理士・看護師のうえとあやです。
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選択理論心理学では
1 ともにいたいと思う人
2 所有したい、経験したいと思うもの
3 考えや信条その人が得たいと思っている
が脳内にある、これを上質世界と呼んでいます。
上質世界には、5つの基本的欲求のひとつまたは複数を満たす 人・もの・信条のイメージが入ります。
例えば、配偶者や親しい友人、好きな食べ物や欲しいもの、行きたい場所や趣味、大切にしている考え方や宗教などです。
上質世界は固定されたものもありますが、自らの選択によって貼り替えもされます。
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そこで、みなさんに質問🙋♀️
上質世界から剥がすのが難しいものってなんだか知ってる?
答えを言います!母親です。
カラーチャートを持っている人は見てね。
母親がど真ん中にあるでしょ?
『グラッサー博士の選択理論』 第3章 P101あたりに
・赤ちゃんの上質世界のはじまりは母親から
・ほとんどの人が母親を最初に上質世界に入れる対象である
・赤ちゃんはたとえ母親にできないことであっても感謝する
そんな内容が書かれています。
気になる方は開いてみてね📗
先日、母親が苦手なんだよね〜、嫌い! とある方から聞きました。
これってどうなんでしょうって話しになりました。
母親を上質世界に入れてないってことなの?うーん??
上質世界に入っているからこそ、自分の意思とは違う、なんで?だから悩む。
つまり願望と現実が比較され、天秤が傾きギャップを感じる。
だからこそつらい・・・
そんな状況なのでしょうね〜
という展開になり、なるほど🧐〜って納得されてました。
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母親は生まれてすぐに思い通りのことをしてくれる、つまり欲求を満たす手助けをしてくれる人。
ということは基本的欲求が満たされることは幸せなのだから、
少なからず幸せにしてもらうことをしてもらったんだから、
いい思い出にはなってるってことだもんね。
だからこそ剥がしにくいんでしょうね〜。
嫌いなのに気になる。
本当は仲良くしたいという気持ちがあるからこそ悩む。
そんな状況なんでしょうね。
ただただ親子だから仲良くしないといけないとかそういうことではなくて、
基本的欲求、まさに遺伝子に組み込まれているから、どうしたらいいか悩むのでしょう。
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私も母とケンカして口を聞かなかった時期もありました。
素直になれない自分がいました。
やっぱりここまでいろいろ手助けしてもらった感謝がある。
感謝があふれたのは恥ずかしながら30代後半くらいだったかな〜
やっと生んで育ててくれてありがとうって言葉にできた。
母親の願いであるハワイ旅行も一緒にいけた。
最期も看取ることができた。
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大切なひとを大切にする生き方って本当に価値があります❣️
母親(もちろん父親も)がお元気であるなら一緒の時間を大切になさってくださいね。
わたしの両親はもういないのでで触れることも対話もできません。
ぜひ、生きているうちに感謝を伝えてくださいね。
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話がちょっと逸れてしまいましたが、
今日の言いたかったことは言えました!
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今日も読んでくださってありがとうございます🎶
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