グラッサー博士の選択理論
Amazon(アマゾン)
行動のシステムってなに? [blog] | Happy Aya♪のいろいろブログ
なにがあっても幸せ〜♡ 幸せなひと、幸せを選択できるひとを増やすお手伝い!
2024.04.29
みなさん こんにちは。
選択理論心理士・看護師 の うえとあや です。
ちょっと改めて振り返りながら
選択理論の考え方をひとつひとつ
書いていきたいと思います。
よかったらお付き合いくださいませ😊
今日は
行動のシステム
についてです‼️
■行動のシステム
行動のシステムとは、選択理論における行動及び行動を創造する仕組みのこと。私たちが行動を起こす際に選択するものを、
【整理された行動】【整理中】【再整理(生成)】の3つの種類で説明している。
カラーチャートではこの四角いとこ。
・整理された行動
・再整理
・再整理(生成)
このことについてアヤ表現でわかりやすく書いてみますね。
四角いのでボックスかな〜って思って。 アヤ的に ”アイデアボックス” って言ってます😀
・
整理された行動
前によかったからこれしよう!(最終的な結果はよいとも限らないけど)
知らないところより知っていることの方が安心だし!楽だし。
再整理
以前はあれを選んだけど今回は新しいものに挑戦!
もっといい方法があるかもしれないからやってみよう!
生成
全然知らないけどちょっとやってみよう〜
もしかしてこんなことも有効かも〜(でもちょっと怖いな)
・
こんな感じかな。どお?
じゃあ、行動を選ぶ時の基準はなんでしょう?
学んでいる人はそう思ったでしょうか?
うーん、やっぱり行動の源である、5つの基本的欲求だと思うんですよね〜
もちろん上質世界も関連してますけど。
脳は楽な方に流される仕組みなので整理された行動になりやすいけれど、
自分の基本的欲求プロフィールを知って
上質世界が明確だと満たしたい、手に入れたいってなるから
〜〜したい!って気持ちが出てきて人を動かすんでしょうね。
上質世界をありありと描くこと。
これが、
決断力が向上する脳のしくみ
と言っていいのかもしれません・・・
・
そしてここでどうしよう〜って新しいことを考えだそうとする、そのことを
創造性と呼んでいます。
・
■創造性(クリエイティビティ)
選択理論における創造性とは、今までの自分の行動のレパートリーでも解決できない場合、新たな行動を生み出すシステム及び、その機能を指す。脳の機能を説明したカラーチャート上では、「行動のシステム」の箇所を指し、グラッサーは、「誰しも創造性を持っている」と説いている。
・
思いついても、行動するかどうかはその人が選ぶこと。
そして選ぶは選べるともいえるでしょう。
そう思うといいとか悪いとかではないんですけどね、
自分の中の可能性が見出せるかもしれませんね。
・
今日も読んでくださってありがとうございます🎶
現代のナイチンゲール
日本のナースに光を笑顔を!
♡幸せなひと 幸せを選択できるひと を 増やすお手伝い!♡
疑問・質問、ご不明なことがありましたら お気軽にご連絡下さいませ。
nursechoice.aya⭐︎gmail.com
アメブロ https://ameblo.jp/ayayayahappy1201
Facebook https://www.facebook.com/Aagia1201
友達リクエストは”ブログ見て”と、ひとこと添えてお願いします〜