絶景パワースポット☆葉山にある「森戸神社」へ行こう! | ぐるっとママ横浜アンバサダーのページ

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2021.12.26

絶景パワースポット☆葉山にある「森戸神社」へ行こう!

はじめまして。アンバサダーのはたこです。
2020年、横浜から「三浦郡葉山町」へ移住し、4人の子どもたちと毎日賑やかに暮らしています。今後ともよろしくお願いします♪  

私からのはじめての投稿は、葉山の絶景パワースポット『森戸神社』(森戸大明神)のご紹介です。

突然ですが、みなさま、葉山ってどこにあるかご存知でしょうか。
 
「葉山って…御用邸だよね?」 
「逗子とか、そのへん?」
「狭山(さやま)ではないよね…?」

全部、実際に言われたことのある言葉で(笑)、かくいう私も数年前まで「鎌倉よりちょっと向こう」くらいのイメージしかありませんでした。

長々と説明するよりも、お見せした方が早いですね。葉山ってこんな素晴らしい絶景を眺めることができる場所なんですよ!


▲2021年12月21日、森戸神社より撮影

位置的には鎌倉や逗子より少し先で、都心や横浜からは車で1時間弱で到着することができます。

葉山町に駅はありませんが、京急「逗子・葉山」で下車し、葉山の中心地まではバスで10〜15分くらいです。



今年も帰省をあきらめた…でも近所ももう飽きた( ;  ; )という方、年末年始、冬休みの家族のプチトリップに、絶景が望める葉山のパワースポット『森戸神社』を候補に入れてみてはいかがでしょうか。

今回は、森戸神社のことはもちろん、
子どもに人気のおみくじ
トイレやベビーカー事情
葉山へお出かけの際のワンポイントアドバイス
などもご紹介していきますので、どうぞお付き合い下さいませ😃
 
海辺に佇む「森戸神社」は、絶景もご利益もどちらも◎な人気パワースポット!

800年以上の歴史がある 葉山郷総鎮守森戸大明神(森戸神社)。源頼朝公により創建されたと言われています。



こじんまりとした境内に、潮風が吹き抜けます。



お天気のいい日には明るい日差しが差し込み、開放感のある参道。



季節によっておしゃれに変わるしつらえも楽しみな”手水舎”。今日はキラキラと海のように光るビー玉がいっぱいでした。



こういった状況なので、流水タイプになっているのもありがたいですね。
 
子宝・安産の神様『水天宮』で子宝の石をナデナデ

森戸神社といえば、恋愛成就のパワースポット♡として言われることも多いですが、水天宮があり、子授けや安産などにもご利益ばっちりでママ世代にもぴったりなんです★



撫でると子宝に恵まれるとされる「子宝の石」は、みんなの願いが込められてツルッツル✨



「子授御守」(初穂料1,000円)をいただくと、小さな石「子守石」を一緒に分けてもらえます。自宅の神棚や寝室などに祀り、その後、無事に授かることができれば、子どもの名前を書いてお戻しします。



無事に出産された方から戻ってきたたくさんの子守石が集まっている様子に、パワーを感じますね✨
 
ペットの守護神や、咳が止まらない人、喉を使う人のための珍しい神様も☆

ペットもいつまでも元気で長生きしてほしいものですよね。ぜひ、愛犬や愛猫、ペットと一緒にお参りしたい💕のがこちらの畜霊社。
わんちゃんや猫ちゃんのお顔の鈴がついた可愛いお守りも忘れずにCHECKしてみて👍



バックにちらりと見える海に真っ赤な鳥居が映える「おせき稲荷」は、「咳が止まらないひと」や「喉をつかう職業の人」に古くから信仰されています。


 
子どもも大人もハマる?!海辺の神社ならではのおみくじ(^^)

ご本殿の脇に目立つ赤いのぼりを見つけました。



色とりどり、大小の鯛がたくさん!!!



「一年安鯛みくじ」との文字もありますね。



この釣り竿で、鯛についている輪をひっかけておみくじを吊り上げるというおみくじでした!消毒液もちゃんとある♪



子どもたちはきっと、ひとつ釣れると楽しくて「もう一個釣りた~い!」となりそうなので事前のお約束必要デスネenlightened



↑↑すでにもう一つ狙っている手…💦
 
無事に参拝を終えたら…富士山、江ノ島を望む、絶景スポットを満喫!!

お参りが済んだら、いよいよ海へ出ましょう!

先ほどの参道、駐車場とは逆の右側に入る小道を行くと、「かながわ名橋100選」にも選ばれている『みそぎ橋』の鮮やかな朱色が目に飛び込んできます。



その先へ海が続いているのが見えると、子どもたちもきっとテンションUP!!
御本殿をバックに、記念撮影もいいですね。



こちらの海岸(森戸海岸)は、葉山でいちばん広い海岸で、我が家は凧揚げをしたり、ボール遊びをしたりして、よく遊んでいます。



逆に、森戸神社の裏手へ回れば、また雰囲気の違う海に出られます。



本殿の脇を通れば、視界がひらけてきます。



葉山を、ヨットを、こよなく愛した石原裕次郎記念碑もこちらに。



階段から海岸へ降りることができます。



先ほどの森戸海岸とは変わって砂粒も少し大きいので、砂を嫌がるお子さんや、砂で汚れてお洗濯を嫌がるママたち(笑)にはこちらの方がおすすめかもしれません。



こちらは11月撮影。富士山は見られなくとも、光の差し込む様子が幻想的で美しい。



季節や天候によって、さまざまな表情を見せてくれる光景は、何度も足を運びたくなります。
 
どうやって行くの?駐車場は?

車での移動の場合、逗子方面から来ると、右手に鳥居と「森戸大明神」の看板が見えてきます。



鳥居の間、「ここ入っていいのかしら…」と一瞬不安になりますが、ダイジョブです。車も通れます👍



鳥居を抜けていくと、参道左側に駐車場の入り口があります。(駐車台数105台)



普段は参拝の方は30分無料ですが、初詣特別期間は2時間半まで無料ですって♡詳しくはHPをチェック。



こちらの駐車場がいっぱいでも、近隣にはいくつかコインパーキングがあります。ただ、葉山は道が狭く歩道もないので、できれば隣接駐車場に停められるとベストかなと思います。
 
気になるトイレ事情は・・・?!

社務所内に授乳スペースやおむつ替えシートもあるので、そちらを利用できるといいのですが、基本的には昇殿参拝される方向けとなっているようで、「それ以外の方は申し訳ないですが公衆トイレをご利用下さい」とのことでした。

いちばん近い公衆トイレは、先ほどの参道から森戸海岸へ出る橋の手前にあります。いわゆる普通の公衆トイレで、おむつ替えシートなどはありません。



和式のトイレのほかに、洋式トイレがひとつです。
ベビーキープなどの設備はありませんが、広さはそこそこありました。



先ほどの『みそぎ橋』をわたって川沿いにしばらくいくと、別の公衆トイレもあります。(青丸がトイレ)



こちらのトイレの方がやや広く、女性トイレにはベビーキープ(ベビーチェア)がついている個室もありました。





子供用の便座もありますね。



海水浴シーズンは、なかなかの砂だらけ具合にびっくりすることもありますが、シーズンオフの現在は、思ったよりキレイだなという印象でした。
しかし、やはりどちらにもオムツ交換台は設置がありませんのでご注意ください!
 
ベビーカーはどうかな?&子連れの注意点

御本殿にはスロープがあるので、ベビーカーのままでも参拝できます。





ただ、境内は砂利も多く、また駐車場も舗装はされていませんので、ベビーカーや小さいお子様を連れて歩くときには充分ご注意くださいね。



こちらの駐車場ではなく、近隣のコインパーキングなどに車を止めた場合も、道がかなり狭くなっているところも多いので、ベビーカーやお子様を連れて歩くときには充分ご注意ください。

また、海岸近くはかなり高低差のあるところが多く、岩場もあります。小さいお子様はしっかり手をつないであげてくださいね。
 
周辺情報&葉山への遊びに来るときのワンポイントアドバイス

●お買い物や、トイレは早め早めに

何か足りないものが出てきた時には、森戸神社から徒歩圏内におなじみドラッグストア「クリエイト」があります。
ただし、ここは基本的にトイレの貸し出しをしていません。

また、森戸神社から徒歩圏内にはコンビニはありません

全体的なアドバイスとして、お車でお越しの際に、高速道路から逗葉新道を降りたら、複数のコンビニやドラッグストアがありますが、そこを抜けると道は狭くなり、コンビニもだんだん少なくなります。

逗葉新道を降りたら、お店が色々あるうちに(笑)、トイレや買い物などを早めに済ませることをオススメします⭐

●天気や曜日、時間帯によって渋滞状況もまちまち。余裕を持ってお出かけを

普段であれば、都心からも車で1時間弱ではありますが、やはりお天気のいい日や週末はそれなりに渋滞も発生します。
海岸沿いや高速道路出入口など混み合うこともありますので、可能であれば時間帯をずらすなどの工夫を。

ぜひご家族みんなで、葉山への爽やかなプチトリップをお楽しみください😃
 

以上、今回はアンバサダーのはたこ がお届けしました。
今後も葉山や逗子、横須賀など三浦方面へのお出かけ情報を中心に発信していきたいと思いますのでよろしくお願いします!

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