横浜市電保存館(よこはましでんほぞんかん)徹底レポート 横浜市磯子区  [Ayumi] | ぐるっとママ横浜アンバサダーのページ

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2023.07.02

横浜市電保存館(よこはましでんほぞんかん)徹底レポート 横浜市磯子区  [Ayumi]

こんにちは。
ぐるっとママ横浜アンバサダーのAyumiです。

今回は雨の日でも楽しめ、子連れでお出かけできる場所。
子鉄、電車好きのお子様 大人の皆さんに
おすすめの横浜お出かけスポットをご紹介。


横浜市磯子区にある
【横浜市電保存館】
 昭和レトロな雰囲気漂う
大人も子どもも楽しめるそんな施設です。



横浜市電保存館ってどんなところ?

横浜市電保存館は2023年8月25日に開館50周年を迎えます。
2023年6月10日放送の「出没!アドマチック天国ー横浜 磯子」でも紹介されました。
歴史あふれる横浜の交通を支えた、市電の魅力が詰まった施設です。

アド街➡こちらから

市電は、明治37年から昭和47年まで約70年間
"ちんちん電車"の愛称で
横浜市民の足として親しまれたもので
当時の姿で市電を見ることができます。



館内は、7両の市電車両が展示、停留所標識、敷石を当時の姿で保存されています。
きれいな状態でほぞんされていますが、その雰囲気と空間が
まるでタイムスリップしたような世界観が感じられます。

館内には本物の車両展示はもちろん、市電の歴史や
横浜の都市交通のあゆみを展示。
ジオラマや吉村コレクション、市電シミュレーター、横浜市電発見マップがあります。

実際にシュミレーターで市電を運転する体験もでき
大人も夢中になってしまいます。




横浜市の交通の歴史では、展示物を見て
昔の横浜の様子や、空襲で失ってからの再建。
そこから、今までの横浜の歴史が伝わる展示もあり
年表や、実際に使用していたもの、販売していたものなどを
通して感じられるものとなっています。





横浜市電保存館へいってみよう!




 




 

ママ目線ポイント

●ベビーカー置場あり。





●ロッカーあり。大きな荷物を持参していたらロッカーがあるので手荷物をしまうことが出来ます。



●授乳室、おむつ替えスペースあり







●多目的トイレあり。トイレはとても綺麗でした。




●スロープあり、ベビーカーでも館内を行動できる。



●休憩スペースがある。ここでは軽食、飲み物はOK







●館内に自動販売機がある。










●入場料金が安い 幼児から料金はかかりますが100えんなので◎



●駐車場 無料16台あり


昭和レトロ感満載の館内。
中にももちろん入ることができます。
中の座席に座ってみると、なんだか懐かしい電車のシートです。

 


 

市電の中に入るには少し段差があるのですが、このように
スロープがある車両もあります。







中はレトロ感。
つり革はシンプルな丸形。
車両によっても雰囲気が変わります。









運転席にも乗ることができました。
少し高めの椅子なので、小さなお子さんは注意が必要ですが
うちの息子は3歳でこんな感じで乗ることができました。
運転手さん気分味わえます。




「ママはお客さんね」
と言われ、シートに座って
息子の運転を楽しみました。
なんとも、可愛いおしりと足が見えて微笑ましい。
可愛すぎました。




市電に乗るには、かなり高いステップが。
お子さんは要注意。











展示コーナーも見どころ満載です。




昔のことや、使用していたもの、記念切符など
展示されています。









色鮮やかな切符に見とれました。
今はICカード利用がほとんどなので
このようなものは、今後なくなってしまうのかな・・・。




模型も飾られているので
息子は大喜び。
見応えあります。



















横浜市電保存館はどこにあるの?

住所
〒235-0012 横浜市磯子区滝頭3-1-53
 
TEL:045-754-8505

 駐車場 ➡無料16台 (普通車のみ、高さ制限2.2m)



 


 



アクセス方法

最寄りのバス停は「市電保存館前」「滝頭」


●地下鉄吉野町駅から市営バス113系統磯子駅行・156系統滝頭行で約7分。「滝頭」下車徒歩3分。

●地下鉄阪東橋駅から市営バス68系統滝頭行・102系統滝頭行で約10分。「滝頭」下車徒歩3分。

●JR根岸駅から市営バス21系統市電保存館行・78系統磯子駅行・133系統上大岡駅行で約7分。
「市電保存館前」下車すぐ。


●上大岡駅から市営バス133系統根岸駅行で約20分。「市電保存館前」下車すぐ。

●横浜駅東口から京急バス110系統・市営バス102系統で約30分。「滝頭」下車徒歩3分。


市電保存館までの地図 ←クリック!


 


 

利用案内

開館時間
9:30〜17:00(入館は16:30まで)

休館日
毎週月曜日(祝日の場合は翌日)・年末年始(12/29〜1/3)
※春休み・夏休み・冬休み期間中は月曜日も開館


料金
大人(高校生以上):300円 
3歳から中学生:100円 (現金のみ)


優待制度料金

●65歳以上:200円 濱ともカードまたは敬老乗車証を提示。
●ICカードによる市営バスでのご来館又は
 市営バス1日乗車券利用者による来館
 大人(高校生以上):200円 / 3歳から中学生:50円
●団体割引(20名様以上)
 大人(高校生以上):200円 / 3歳から中学生:50円
●障害者手帳をお持ちの方は、付き添いの方1名を含め無料

 

 


 

 

横浜市電保存館
こんなおすすめもあるよ!

★市電保存館公式You Tubeがあります。
横浜市電保存館公式チャンネル You Tube


★横浜市営地下鉄、電車のショップがある。
横浜市電保存館ショップ



★平成28年に新しく しでんほーるという施設ができ、
社会科校外学習のレクチャーや休憩の場としてのご利用できます。
市民参加による市電写真展やパネル展の開催、市電と横浜の歴史講座を開催。
今は、無料シュミレーターを開催。(開催時間があります。)









こちらのシュミレーターは無料でした。
電車がふたつ。
どちらか選べます。









★無料Wi-Fiスポットあり。

★無料で楽しめるスポットもあり。














★ICカードによる市営バスでのご来館又は市営バス1日乗車券ご利用者による来館で
大人(高校生以上):200円 / 3歳から中学生:50円
お得に入館できてしまう!

★横浜市電保存館は開館50周年、記念グッズも販売中。

 




横浜市電保存館で私が注目したもの。
この看板!
すごくないですか?
このセンスにアッパレです
タッチ を知らない世代もいるんだろうなぁ。
夏休みによく再放送されていたのを見たものです。
このキャラクターのお名前ご存知ですか??

 




そして、横浜出身の斉藤由貴さんも。





横浜の歴史が詰まった
横浜市電保存館。
今年で50周年になります。
立地は少し不便なところにあるのかもしれませんが
保存館のとなりには市営バスの大きな車庫
横浜市営交通局、滝頭営業所もあります。
たくさんのバスも間近でみることもできますし、
近くには薬局クリエイトとはファミマもあります。
お買い物もできます。


お子さんと、ご家族と
公共機関をつかってお得にのんびり
横浜の歴史に触れてみませんか?


 

年の差兄弟ママ
ぐるっとママアンバサダー Ayumi

もう!一年の半分が過ぎました。
毎年少しづつ、早く感じるのは私だけでしょうか・・・。crying

今年は、おうちで朝顔の種をまいて息子と観察しています。
種からそだて、芽が出て、葉がすくすくと伸び
何色の花が咲くかな?blush
とワクワクしました。

また、この花が終わり、種が取れて・・・。

そして来年。
と繋げていけたらいいな。と感じましたlaugh


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