自分が心地よく感じる下着、 ちゃんと身につけていますか？ | 助産師 松好 和恵さんからのアドバイス

毎日身につける下着、今回はブラジャーについてお伝えしたいなと思います。

助産師として、延1500人超の産後ママのおっぱいマッサージをしてきて感じること。

それは、おっぱいの大きい人も小さい人も

何かしら悩みやコンプレックスを抱えているということ。

特に、断乳後、おっぱいの形は小さくなったり、形が崩れたりと

妊娠前と比べるとご本人が残念と感じる結果になることがあり

多くのママが諦めているという現実。

また、乳がんなどで乳房を手術する方も年々増えています。

左右差があったり、術後で肌に当たる部分が痛みを感じるなど、

普通のブラジャーをつけられず、前開きのブラジャーをずっとつけている方もいます。

体は元気になっているけれど、日常生活の中で、不自由を感じている方も多くいます。

おっぱいの悩みは、心と体に連動しています。

おっぱいが上向いただけで、気持ちも前向きになります。

バストトップが上がると、若く見えます！

姿勢が良くなると、深い呼吸ができ、結果健康へもつながります。

自分が心地よく感じる下着、ちゃんと身につけていますか？

下着でお悩みの方、インナーコンサルいたします。

全ての女性が自信を持ち、自分を大切にできる。

私はおっぱいマッサージと下着を通して、多くの女性を支援します。