子どもは親の写し鏡 | 助産師 松好 和恵さんからのアドバイス

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助産師 松好 和恵さんからのアドバイス

2019.04.24

子どもは親の写し鏡

今朝、学校に行く前のこと。


次女きょうちゃんはパジャマのまま、
ベッドでずっとYou Tubeを見ていました。


お着替えして、準備OKになったら、
You Tubeを見る約束をしていたのに、
約束を守らず、ゴロゴロしていました。


私  『きょうちゃん、お約束は守ろうね!』


きょうちゃん  『 もう、ママ嫌い!ママ、ブス!』



ブス⁈


久しぶりに言われて、カチンときました‼︎




私  『 きょうちゃん、良い言葉を使うんだよね。
ブスは、良くない言葉だよ。どんな意味か知ってる?ママ、ブスって言われて、とても傷ついたよ。悲しい気持ちになったよ。』


きょうちゃん  『ママだって、強く言ったよ!』





私が強い口調で言ったから、
結果、良くない言葉が出てしまったのか。。




反省しました。


きょうちゃんを自分の思い通りに
動かすことはできません。


でも、
自分の発する言葉なら、
コントロール可能です。




私の怒りが、強い口調を通して
伝わってしまったのでしょう。




私  『強く言ってごめんね。ママは、お約束は守って欲しかったんだよ』


きょうちゃん  『うん。』


ハグしてギューして、機嫌よくなりました!




子どもは親の写し鏡。


私の状態が落ち着いていて、
余裕があるときは、
きょうちゃんもご機嫌です。


全ては私の責任。


自分を整えよう!
 
 

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