負のフィードバックってなに？ [blog] | Happy Aya♪のいろいろブログ

皆さん　こんにちわ

選択理論心理士・看護師　の　上戸　綾　です

ちょっと改めて振り返りながら

選択理論の考え方をひとつひとつ

書いていきたいと思います。

よかったらお付き合いくださいませ😊

今日は

負のフィードバック

についてです‼️

負　しかも　訳すとネガティブ。

なんとなく、あんまりよいイメージではないと思うんですけどみなさんどお？

・

私が自分で理解するのにしっくりきたなって言葉で言うと

差を縮める　

という表現。

つまり

天秤の傾きを減らしていく

ということ。

欲しいものと現実を比較して、

ええ〜違う〜ってなったときに行動する、

その時の行動の差を縮めるってことなんですよね。

これはカラーチャートに説明があります。

（カラーチャートを存分に学びたい方は

集中基礎講座の次の基礎プラクティカムへお進みください〜）

カラーチャートを解説しているチャートトークワークブック

というものがあります。

そのセグメント６で出てきます。

負のフィードバックを造り出すことでこれが人生のコントロールを可能にし、 

こうして遺伝子の指示である欲求を満足させる。

え〜負なのに・・・って思わない？わたしもはじめはわけわかめ（古っ😆）でした。

縮めるので、どんどん理想に近づいていくんですよ〜

例えば

お風呂のお湯の温度。

理想とするお風呂の温度が40度だとしましょう。

さて〜お風呂沸いたかな〜と確認すると、うわ、あちっ！て感じました。

これは理想の温度とかけ離れているから、現実を理想で比較すると天秤に乗せたら傾きますよね。

違う〜なんで〜ってなる。

そこでなんかしますよね。（なんかって😆）行動ですね。

出している温度を下げるとか、それは止めて水を足すのか、かき混ぜるのか・・・

そこでどんどん理想の温度に近づいてくる、その差が縮まったところ、

これ、これのことなんです！

わかるかな〜？！

・

負のフィードバックとは効果的な行動を得るために差を縮めていくこと。

”負”というのはフラストレーションを減少させることにあるからだ。

・

わたしも学べば学ぶほどこの意味が理解できていますし、

これが今、負のフィードバックか〜って時々思うようになりました。（選択理論に染まりすぎ😆）

・

何事もそうですが忘れないようにするには継続ですよね。

読書会や学習会、セミナーや研修などを通して少しでも多くの方にまずは知ってもらう。

わたしができることは環境作り。

情報はお知らせしますが、選ぶのはみなさんなので、気にしてないし、

参加するしないはわたしには決められないので、のんびり待ってま〜す！

知りたいから教えて！

この日のこの時間、綾さん空いてますか？と積極的に言ってくれたら時間は作る努力します😊

・

幸せな人間関係を育む心理学。

自分も助けることができる選択理論心理学🍀

よかったら　ご一緒に学びましょう〜

・

今日も読んでくださってありがとうございます💕

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