グラッサー博士の選択理論 第4章 アヤまとめ [blog] | Happy Aya♪のいろいろブログ

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2024.04.20

グラッサー博士の選択理論 第4章 アヤまとめ [blog]

 

 

 

みなさん こんにちわ

 

 

なんだかいつも楽しそう〜と言われる(うん、こういう顔なんだよね)

 

選択理論心理士・看護師 うえとあや です☺️

 

今日は 『グラッサー博士の選択理論』 

 

まとめ第四弾

 

第4章のまとめをうえとあや感性で書きます。

 

 

『グラッサー博士の選択理論』
ウイリアム・グラッサー著『Choice Theory』の邦訳。2000年刊行。選択理論心理学の集大成と言える書籍で、選択理論の概要、概念の説明、職場、学校、結婚、地域社会への適用など、幅広い領域への知見が書かれている。

 

私たち学んでいる仲間のなかでは

 

 ”マザーブック”と呼んでいる 

 

教科書のような本。

 

何か気になることがあったら開いてみる本。

 

 

 

グラッサー博士の選択理論

Amazon(アマゾン)

2,453〜12,500円

 

 

グラッサー博士は

 

カウンセリングのときカウンセラーがすることのひとつに

 

選択理論を読むように勧めて・・・とおっしゃってます。

 

(そんな・・・こんな分厚い本、読めないよ)

 

多くの方の心の声はこうでしょう〜😵‍💫

 

 

私の活用方法

 

学習会などの時は近くに置いておく

 

そして とりあえず開く

 

見る

 

眺める

 

気になる一文をメモる

 

気になったら(気分が乗ったら)読む

 

ちょーテキトー・・・😂

 

でもねこうやっていると自然と、見たことある〜とか聞いたことある〜ってなって

 

まあまあ記憶に残っているものです。

 

読もう!って気合いを入れて何度うたた寝したことか・・・

 

ニューカレドニアの海辺で一章も読めず・・・笑

 

パラパラ見てました〜

 

ここ大事🤭

今はお伝えする側に立つこともありますので

しっかりと読みこんでいます。

 

 

あとは毎週、土曜の朝、

 

めざまし読書会という素敵な時間があります。

 

朝5:55-6:55

 

というなかなか早起きタイムかもしれませんが価値あり‼️

 

ぜひご参加ください〜

 

 

ということで今日そのめざまし読書会で第4章が終わったので

 

まとめを書いてみることにしました。

 

(前置き長い😆)

 

 

第4章ではどんなことが書かれているのか?

 

実際の目次は ”行動のコントロールの仕方”

 

これはシンプルでわかりやすい😆

 

もう少し内容も含めてみると私の場合

 

『全行動・どんな行動も自分で選んでいる』

 

どうでしょう?(みなさんも考えてみてね〜)

 

気になるとこピックアップ

 

第4章 心のアルバム P109-148

 

第4章ではトッドという男性が落ち込んでカウンセリングへ。

そのやりとりがP113~123にあります。

グラッサー博士だからこそ、それ言っちゃう?みたいな質問もあったりしますケド😆

 

 ・私の使っているカウンセリング手法は、リアリティセラピー(現実療法)である。

これは選択理論を基盤にしており、

現在の人間関係を改善することに焦点を合わせ、ほとんど常に過去の人間関係には関心を向けない。

まず、クライエントとカウンセラーの良い人間関係を確立することに成功しなければ何も始まらない。

P109

→リアリティセラピーの特徴がさらっと書いてある!

①選択理論を基盤としており、

②過去ではなく現在の人間関係に焦点を合わせ

③まずはクライアントとカウンセラーの関係を確立すること!

 

・私の仕事は、カウンセリングの一部として、彼に選択理論を学んでもらうことである 。

P110

→カウンセリングの中に選択理論の要素を入れることで、

クライエント自身が自分を助けることができるようにしていくんですよね〜。

だからカウンセリングの回数は通常のカウンセリングと比べるとそんなに多く繰り返すことがないと思います。

学びの先輩の中にもクライアントから、インストラクターになったという方もいらっしゃいます!

 

・私たちが誕生して人生の最後の時を迎えるまでにするのは行動することである。

それゆえ選択理論では、あらゆる苦情は形容詞や名詞から動詞に変えられる。

たいていの苦情の表現には形容詞か名詞が使われるが。この変化は重要である。

なぜなら、苦情の対象を自分が積極的に選択しているだけでなく、

より良い選択をすれば苦情を取り除くことができると教えるからである。 

P111

→ここで、生きてる時にしていることは行動って言い切っちゃてる!

自分で選んでるんだよ、それが事実でしょ!で終わるのではなく、

自分で選んでいるのだとしたら、選択次第で希望もあるってことを言ってるんだと思うの。

愛を感じるわ〜♡

 

選択理論について情報を与え、クライエントが理解する状態が整うまで、

クライエントの感じていることは自分の選択であるとは話さないことにしている。

単刀直入に話せば、クライエントは席を立って帰ってしまうであろうから。 

P111

→これって、自己評価を急がないってことだと思うんだけどどう?

 

お互いを知るための話し合いや冗談をたくさん言うことで、お互いを知ることができた。

ここでは省略するが、このような話し合いは、

カウンセリングを成功させるために必要な温かい、支援的な関係を育むためには重要である。

P112

→ユーモアも大事ってことですよね〜。

無駄な話ということはなくて、その内容が何を意味しているのか考えながら耳を傾けるってことが大事かなって思います。

上質世界に関することが多いと思うんだ〜。

 

・常に行動しているだけでなく、私たちはいつも人生を最も効果的にコントロールできるような方法で行動を選択している。

選択理論によると、効果的なコントロールとは、私たちの上質世界にあるイメージ写真を満足させようとする行動を取るということである。

P124

→自分の欲求を満たすために行動する。

欲しいものを手に入れようと行動する。それが少しでも叶っている感じが効果的と言えるのかな〜。

 

 

・落ち込みのようなみじめな行動を選択することをやめたいときに、できる選択は三つある。

①自分の求めているものを変える②自分のしていることを変える③両方を変える。

P125

 

→①求めているものが手に入るか、非現実的なことに気づいていなかったり、

自分ではどうにもできないことであればそれに気づくことから始めるのでしょうね〜。

②行動はしているものの、なんか違うな〜うまくいかないなあってとき、立ち止まってみることも大事よね。

これ知っていれば、変える選択があるよってことに気付けるようなお手伝いができるよね。

もちろん自分にも使えるね。

 

・私の辞書によると、行動とは、体を動かし、何かをすることである。 

この定義を受け入れ、もう少し深く考えてみたい。

選択理論の観点から言うと、体の動かし方が重要である。体を動かす方法には四つの不可分の要素がある。

第一に行為。行動について考えるときに、ほとんどの人が歩く、話す、食べる、などの行為を考える。

第二に思考。私たちはいつも何かを考えている。

第三の要索は感情。私たちが行動するとき、いつでも何かを感じている。

第四は生理反応。何かをしているときにいつも生理反応が伴っている。

例えば、心臓の鼓勁、肺の呼吸、脳の働きに関係のある神経化学物質の変化がある。

これら四つの要索がすべて同時に機能しているので、選択理論では、「行動」という言菜を「全行動」と言い換えている。

「全」をつけるのは、常に四つの要索が行動を構成しているからである。

行為、思考、感情、そしてそれぞれに関連した生理反応がそれである。

P126

→全行動について詳しく書いてくれてる!

全とはtotal、トータルってこと。

 

・全行動についての知識を持てば、明らかに苦痛や惨めさを経験している人に向かって、「気分はどうですか」というような質問はしなくなる。その代わりに「きょうはそうするつもりですか」「何か大切なことが起こっていますか」などの能動的な質問をする。

 P136

→これね〜結構衝撃的だった!看護師として病棟で勤務していた時、気分も聞いてたし、答えは「まあまあ」とかでそれを期待してたというか、もう当たり前に聞くことだし、なんというかあんまりちゃんと考えてなかったな〜って思う…(ごめんなさい)

グラッサー博士はこれ、陳腐、罠にはめるとかって書いてるし…。

なぜそのような気分なのかを考えてなかったね。うん。選択理論、知らなかったんだもん〜😭

 

P138 から人が落ち込む理由3つ書いてます。

 

 

 

落ち込んでおけば怒り爆発しなくて済むし〜

落ち込んでおけば誰かが助けてくれるし〜

落ち込んでおけばしなければいけないこともしなくて済むし〜

 

 

・健康であるふりはできない。自分の生理反応に対してはその種類のコントロールはできない。

落ち込みを選択しているときに、脳の化学物質が、感情の原因ではない。

行為、思考、感情が相互に関わって、落ち込みと呼ばれる全行動を構成しているのであって、

生理反応はその状況における正常さで機能している。

P146

→ここでは、生理反応や感情は”お知らせ”ってことを言ってるのかなって思いました。

見て見ぬ振りはできないもんね。体に起きてることだから。

ただ、もしかすると思考と行為を変えてみることで、

その不調が治るかもよっていうメッセージもあるのかなと思いました〜。

 

・気分の悪さを精神病や脳内化学物質の異常のせいにするほうが安心なのだ。

P147 

→これは本当にそういう人、見てきました…。

一時的にはいいのかもしれないけどね、薬、盛られちゃうからね…気をつけてね…。

 

 

はあ・・・今回も結構気づくとこあったな・・・😆

 

 

 

ちょっと思ったこと〜

 

人の行動には目的がある!

その行動を全行動という!

全行動とは〜

ってことを書いてるところでしたね。

 

実際のカウンセリングのやりとりもあるんだけど、なかなかはっきり言うなあ〜みたいなとこもあって

真似できそうな表現もあればそうでもないのもあった😆

 

これを自分の言葉で自分らしさで表現できたらいいんだなって思いました。

 

 

『警告』につながる内容もちらりとありましたね〜

 

精神病は精神病じゃないかもよ!ってこと。

 

 

 

 

 

ということで、まとめにはなってるかどうかわかりませんが😅

 

あやまとめ

 

ということで😊

 

 

 

 

 

今日も読んでくださってありがとうございます

 

 

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