ランドセルの選び方・おすすめは?入学準備を始めたいママは要チェック! [ゆうき] | ぐるっとママ横浜アンバサダーのページ

横浜大好きママたちがおすすめ情報をレポートします!

ぐるっとママ横浜アンバサダーのページ

2023.02.23

ランドセルの選び方・おすすめは?入学準備を始めたいママは要チェック! [ゆうき]



こんにちは!
ぐるっとママ横浜アンバサダーのゆうきです。
 
 

今回は横浜のお出かけ情報ではなく、お役立ちコンテンツをお届け☆

 

子どもが6年間、毎日使うランドセル。何を基準に選べばいいか分からない、なんて迷っているママはいませんか?

子ども2人のランドセル選びを経験し、子育てメディアによるランドセル座談会にも参加経験のある私から、これから子どもの小学校入学を控えているママたちへ。収集したランドセル情報や、選び方のポイントをご紹介します。

 

ぜひこれからのランドセル選びに役立ててくださいね!

 

 

いつから始める?ランドセル選び




ここ数年は、年長さんの年のゴールデンウィーク前には目星をつけている、購入手続き済、なんて声を聞くことが増えました。大きな理由が2つ。

1,工房系ランドセルの人気上昇
2,コロナで生産が遅れる可能性

です。

工房系ランドセルとは、質にこだわり重要な部分は職人の手縫いで仕上げているランドセルのこと。一つひとつを手縫いで仕上げるため、早めに申し込まないと納品が間に合わない?なんて心配もあり、昔に比べてランドセル選びの時期が早まったと言われています。
もちろん工房系にこだわりがなければ、ゆっくり選ぶことも可能です。

 

 

ランドセルを選ぶときのポイントは?



 

1、デザイン・カラーは?

私が小学生の頃に比べてデザインやカラー展開が豊富になったランドセル(遠い昔の記憶ですが・・・)。親からしたら、

6年間使うには定番のカラーがいいんじゃない?
刺繍やキラキラが入っているものは高学年になったときに飽きちゃうんじゃない?

なんて心配もありますよね。でも意外なことに先輩ママに話を聞くと「好きな色を選んで大丈夫」なんて声もたくさんあるんです。
というのも、高学年になると、ランドセルではなくリュックで登校OKな学校があったり、最近ではランドセルを傷つけないように専用のカバーがたくさん出ています。そのため、ランドセルカバーで見た目の変化を楽しむこともできるんです!

ただ、ランドセルの色やデザインをどうしようか考える上で意外と盲点なのが、最初の1年は交通安全の黄色いカバーを付けなくてはいけないんです。なので、後ろ姿は皆お揃いの黄色になります^^;
今より少しお兄ちゃんお姉ちゃんになった2年生の姿を想像しながら選ぶのがポイントかもしれませんね。

 

2、素材や耐久性は?

ランドセルの素材は大きく分けて、人工皮革(クラリーノ)・牛革・コードバン(馬革)の3種類あります。簡単な説明と耐久性を見てみましょう。

・人工皮革(クラリーノ)

軽さと耐水性の強さ、また購入しやすい価格帯がメリット。カラーが豊富で加工もしやすいため、デザイン性の高いランドセルを選びたい人におすすめ!

・牛革

質感と耐久性が良い。本革でも購入しやすい価格帯のため、親御さんにも人気が高いです。そのままだと水に弱いのですが、防水加工が可能。ただ防水加工をしてしまうと質感が少し損なわれる気も。

・コードバン(馬革)

最高級の革で手触りの良さが抜群。ただ重くて硬い質感と価格の高さが気になるところです。貴重性の高い最高級革なので、卒業後は小物にリメイクすることをおすすめします。

 

3、重さやフィット感は?

1年生の身体に、教科書をつめたランドセルってとても重いんですよね。なので軽さを求めがちですが、重要なのはフィット感です。
ランドセルによって、肩ベルトの形や背中部分のクッションが異なります。こればっかりは子どもの体型によってどのブランドがおすすめになるか変わってきますので、実際に店舗に行って背負ってみることをおすすめします。

 

4、安全性をチェックしよう

ランドセルの安全性について、ここでは2つのポイントを紹介します。

・Dカン

最近のランドセルには肩ベルトの部分に”Dカン”というものが付いています。これは、Dの形をしたフックで、防犯ブザーなどを引っ掛けるために付いているもの。
このDカンが、ブランドによって付いている位置や数が違ってきます。片側にしか付いていない場合は、利き手で使いやすいかなど実際に使うシチュエーションを考えながらチェックすることがポイントです。

・反射材

これは、夜に車のヘッドライトなどを反射して光る素材のこと。学童やクラブ活動で帰宅が遅くなるときに必要・・・とワーママだった私は思っていたのですが、とある店員さんのひと言をきっかけに全く気にしなくなりました。それは

「真っ暗になるほど遅い時間に一人で歩かせることありますか?」

確かに、小学校で真っ暗になるほど遅い時間までクラブ活動があることはない。
また学童も子どもだけで帰宅させる時間は16時や17時までで、それより遅い時間帯まで預けるときは保護者のお迎えが必須です。反射材は後からシールやランドセルカバーでも補えるので、条件として優先度は低いなと感じました。

 

5、保証内容を確認しよう

最近では、ランドセルに6年保証がついているブランドがほとんどです。使用していく上で壊れてしまった場合は無償で修理や取り替えをしてくれます。ただ、

故意に壊した場合はどうなる?
修理中の代替えはある?
修理に出すときや、受け取るときの送料はかかる?

などの条件はブランドによって異なります。6年間保証がついているから安心だね、というのではなく、細かいかもしれませんが、条件の部分にも目を通しておくことをおすすめします。

 

 

タイプ別にブランド紹介




ここまで色々と選ぶときのポイントを紹介してきましたが、結局大手メーカーなのか、工房系なのか、迷いますよね。
私の周りで実際に使われているランドセルブランドをいくつか紹介しますので、参考にしてみてくださいね。

 

・大手メーカー

◇セイバン

https://store.seiban.co.jp/shop/default.aspx

セイバンの「天使のはね」は、カラーバリエーションが豊富で、軽くて収納力の高さが選ばれる理由のひとつ。国内シェアNo1の大人気ランドセルと言われています。

◇フィットちゃん

https://www.fit-chan.com/

「光るランドセル」として有名なフィットちゃん。独自の”背カン”による肩ベルトの可動域の広さが、背負いやすい・身体が大きくなっても背負える、と人気が高いランドセルです。

 

・工房系

◇鞄工房山本

https://www.kabankobo.com/

職人の技術が高いと高評価のブランド。人気モデルは毎年早い時期に売り切れます。最新モデルのキューブ型は耐久性はそのままに、スッキリとした外観や軽量化を実現しています。

◇池田屋

https://www.pikachan.com/?scan_afid=AD002328_F09KiCo877138272

保証内容がズバ抜けている池田屋ランドセル。耐久性や防水加工もしっかりしているのに、どんな理由でも修理や新しいランドセルと交換してくれる保証内容に、やんちゃな男の子をもつご家庭に人気が高いブランドです。

◇土屋鞄

https://tsuchiya-randoseru.jp/

シンプルで丈夫な土屋鞄は、親世代にも人気のブランド。牛革でも人工皮革に劣らないほどのカラーバリエーションが豊富。店舗数も多く、実際に背負って試せることができます。

 

 

まとめ


我が家の次男くんも4月から小学校へ。名前付けなど、入学準備からやっと解放されます><

そろそろ各地で展示会が開催される時期だと思います。色々なランドセルを見て、お気に入りを見つけてくださいね。




 
ぐるっとママ横浜アンバサダー:ゆうき
 Instagram→ @petitcadeau_ikd

↓子どもの食育相談はこちらで受付中↓
 公式LINE@ : @svg8167hをお友だち登録して「ぐるっとママ見ました」とメッセージしてね!
※本ニュースはRSSにより自動配信されています。
本文が上手く表示されなかったり途中で切れてしまう場合はリンク元を参照してください。

COMMENTコメント

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対してぐるっとママ横浜は一切の責任を負いません