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2023.07.29

【みなとみらい】あのでっかい船!日本丸を探検してきた|総帆展帆 [まりこ]

こんにちはsmileyまりこ先生です
横浜に来て早4年が経ちました。
みなとみらいと言えば、
ずーーっと停泊している「日本丸」
時々近くを通ると帆が張られていたり存在は気になり調べてみると
帆が張られる日は年間で数回だそうです。
今年度何度もその日を狙っていましたが、雨のため中止や、強風のため中止などで
やっと先日海の日の連休の時
行けたのでレポートします



この日は、熱中症アラートが出ており、帆を張る作業は
作業員の安全のため一部のみとなっていました。


年間限られた日のみ
日本丸の29枚の帆がすべて手作業で広げられます。
本来であれば、このパンフのような状態になる「総帆展帆」

みなさんも一度は、通りかかってみたことある景色ではないでしょうか?




雲一つない晴天。
日本丸は、記念船としてみなとみらいのこの場所にずっと停泊しています。
真の前の茶色い建物は「横浜みなと博物館」🏢

知っていたけれど、どんな施設か
知らなかった。日本丸の歴史や、鎖国から日本の貿易再開の歴史についても
学ぶことができるとのことで2歳9か月の息子と行ってきました🚢






入場料は、日本丸と博物館のセットもあります。
日本丸側受付、博物館側受付どちらでもチケットは購入可能。


博物館は全バリアフリーのため
ベビーカーのまま入れます。
館内は、撮影可能と不可能エリアがあり
撮影可能エリアのみでご紹介しますねsmiley


航空写真でみなとみらい・磯子あたりまで一望。
僕とママのおうちはどこかな?と
ここだけで中々の時間楽しめた (笑)


映像やタッチパネル?で鎖国から、黒船来航までの歴史を学べます。
撮影不可のエリアには、まるでディズニーのソワリンみたいな体験エリアもあります。
空から地上からまるで鳥になった気分で船旅できます
あ、床から天井まで映像の世界で、三半規管弱い人には辛いかも(笑)


実際に船を運転できるシュミレーターもあります。
車とは違って、ハンドルの切り方が独特な船舶の操縦。
中々、思い通りに船は動かせないものなのです。
いい大人がかなり本気で楽しんでいました
私も息子と挑戦🚢!!


実は、意外にも船の運転をしたことのあるカーちゃん (笑)

息子よりも楽しむwwwwみなとみらいと航行し

見事、一発ゴール。

ぜひやってみてほしい✨意外と難しいシュミレーターよ?




続いて、日本丸へ探検🚢🚢🚢


ベビーカーの乗り入れはできません。
博物館に、受付前にベビーカー置きスペースがありますので
そこに置いてからの見学です。
貴重品ロッカーもありました。


甲板を探検したり



操縦桿をにぎってみたり


船内は小さな小部屋まで入れます。小部屋には、毛布が様々な形に畳まれて
おもてなししてくれます。

なんとも日本人らしい気配りですね


船内の階段は、どれも角度がすごいwwww
わかるかな???

2歳9か月からすると相当な怖さだったようで抱っこして上り下り。
ただ、場所によっては
こんな幅の狭いところもありますので、抱っこしながらや妊婦さんとかは気を付けてくださいね


船内は、まるでホテルのようです。
真鍮が使われておりとれも煌びやか✨


キラキラは触りたくなるけれど、
2歳9か月。
言葉のやりとりも十分にできるようになり、お約束守って船内を探検できました。


甲板から見上げると圧巻。
帆が張られていたらもっと迫力あっただろうと思います。


出口には、募金箱。
オレも、募金しました。

帆を広げてくださるかたはボランティア。
日本丸がこんなにもすごい歴史ある重要な船とは知らなかった私。
日本丸がなかったら、日本もここまで経済が成長していなかったと思う。
ここ十何年と経済成長率は横ばい・・・
これからも、経済の繁栄に繋がりますように。





帆が畳めれている瞬間。
一枚一枚手作業で、予定時刻よりも大幅に遅い
少し陰ってきた夕方から帆を畳む作業が始まりました。


次回は、8月27日だそうです🚢


船に乗りたいといっていた
息子。ひとつ願いが叶いました。

次は、初島にでも
フェリーに乗せてあげようかな?

それとも、実家に帰って瀬戸内海航行かな?

親も学びになるお出かけとなりました

日本丸 HPはこちら




管理栄養士ママ : まりこ先生

息子との収穫体験など食に関するお出かけ情報をお届けします
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