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2023.09.29

子連れでOK!見守り有りの子宮頸がん無料検診 ママのがん検診応援プロジェクトを体験! [Ayumi]

こんにちは。ぐるっとママ横浜アンバサダー 
年の差兄弟ママのAyumiです。

今回はがん検診について。
皆さんはがん検診や健康診断には行っていますか??

出産後なかなか行く時間がなかったり、
自分より家族の方を優先してしまったり。
そんな方が多いと聞きます。
実際に私もそうです。

私が今回訪れたのは、
ママのがん検診プロジェクトを行っている
 

shufure (シュフレ)協会

 

多くの女性は20代後半から30代にかけて
結婚・出産・子育てと生活環境が変わる中、
子どもや家族ことを優先してしまうことで、
自分自身のことを後回しにしてしまうことが
多くなっていませんか?

自分が病院へ行くのはなにか症状が出てから、
何か感じてから病院へ行ってみると
そのときには手遅れだった。
進行していた!!
ということも少なくないのです。

発見の遅れにより命に関わってしまうということ、
それにより、自分の未来や子どもの成長も
見れなくなってしまうこと。
こんなことをなくすために、
検診を身近にしてほしいという
プロジェクトになっています。

今回はこちらが行っていた
子宮頸がん検査のイベントに参加してきました。



 


 

子宮頸がんって何?

子宮頸がんは、
子宮の入り口にできるがんのこと。
主にウイルスの感染が原因です。
自覚症状がないまま進行するという特徴。


また、子宮頸がん(上皮内がんを含む)は
発症年齢のピークが
女性の出産年齢と重なり、
子育て世代の母親が子どもを残して
亡くなるケースもあることから
「マザーキラー」とも呼ばれている。

子宮頚がんはヒトパピローマウイルス(HPV)
原因となり、
子宮頸がんの原因となるHPVウイルスは、
性交渉がきっかけで感染することがほとんどです。
皮膚や粘膜にある細胞に感染します。
コンドームでも予防ができません

HPVは8割の男女が一生に一度は
感染する非常に身近なウイルスとなり、
HPVに感染して5年から10年か経つと
子宮頸がんになると言われています。

HPVは8割の方が一生に一度は感染する
身近なウイルスで感染後1年後で約70%、
3年後で約90%が免疫の力で身体から
放出させる事ができます。
ただ、一部残ったウイルスの感染が続くと、
細胞が異常な変化を起こして
前がん病変になります。

 


 

子宮頸がんになってしまったら。

子宮頸がんのステージにあわせて、
手術、放射線療法、抗がん剤のいずれか、
または複数を組み合わせて行います。





完全ながんになる前の細胞異常や
進行の進み具合では、
子宮の一部分のみを切除する
【円錐切除術】で取り除くことができます。

円錐切除術では子宮を温存できるため、
妊娠や出産の可能性を残すことができます。

つまり、早期発見が一番ということです。
 

 

子連れで参加できる 子宮頸がんHPV検査無料体験会

参加できる方は
○子宮頸がん啓発セミナーに参加したことないかた
○未就学児を育てている女性
○妊娠期間を3ヶ月以上過ぎている方
○妊娠中、妊娠の可能性のない方
○子宮全摘手術をしていないかた
○避妊リングを装着していない方
○定期的に子宮頸がん検診に行けない方
○半年以上子宮頸がん検診を受けてない方
○子宮頸がんの治療をしていない方
○子宮頸がん検査を14日以内にできる方
○参加アンケートやその後の調査に協力できる方
 

 

 

イベントは

子宮頸がんについてのセミナー(約30分)
スライドを見ながら、お話を聞きます。
ここで、子宮頸がんについての知識を
得ることができます。
もちろん、質問もできます。



知識をつけることで自分の身体を
守ることができます。

自宅で受けられる子宮頸がんキットの説明。
(約10分)

このキットは約3分ででき
自分の好きなタイミングで検査が可能。




こちらは受け取った資料。
今回は、はなさく生命保険さんのご支援で
開催されたので、はなさく生命保険さんの
パンフレットがありました。
他にも子育て情報満載のはぴはぴの冊子など😆


このように、無料で開催できるのは
企業様のご支援があってとのこと。
この活動に賛同してくれる
企業様のご支援で→キットを提供。
無料にしていただけています。

今回ははなさく生命保険様からの支援でパンフレットなどいただきましたがその後、
保険の営業などはありませんのでご安心を。
とのことです。

 


 


これがキット




中にはこのようにキットと説明書、
返信用封筒などが入っています。



こちらが検査キット。
注射器のような形で、
使い方はタンポンのような感じ。
私の親指の方のキャップを取り、
ある程度のところまで膣の中に入れ
反対側の方から少し押し込みます。
ボールペンをノックするような感覚。



そうすると、膣の中に
このペン先が筆のようになっているので
そこが膣の中に入ります。
そうしたら、
先程押した方のハンドルを回し
カチカチというので、それを5回。

これで抜き取り
筆をもとに戻し、キャップをつけ
入っていたケースに入れ
キットにシールがあるのでそれを貼り
返信封筒に入れ24時間以内に
ポスト投函。

これだけでオッケー。


↑こちらは見本でこの穂先がバラバラしていますが実際のはしていませんでした。


検査自体は全然痛くも痒くもありませんでした。
リラックスした状態で行えばオッケー。

郵送したら、検査結果を待つだけ。
 

 


 

今回このイベントは
横浜市港北区、 センター北駅にある
子どもの遊び場施設
ハピピランドで行われました。



ハピピランドは室内遊び場施設。
港北の商業施設
の4階にあり、
フロアーが遊びでいっぱいの場所です。

また、ここの良いところは
この施設内におトイレ、オムツ替えスペースが
有るところ。

そこに、子連れで行き
ママは子宮頸がんのお話を聞き
子どもたちは見守りスタッフに預け
自分の身体の状態と向き合うことができます。

このようなシステムがあると、
子連れでも参加しやすいですし
検診に行きたくても、病院に連れてはいけないし。
病院に行くとかなりの時間がかかるから
子連れではなかなか行く気になれない。
そんなママにもかなりの良い環境だと思います。








大きな遊具から赤ちゃんが遊べる
よちよちさんスペースもあり。
身体を使ってダイナミックに遊ぶことができ
広々としていて素敵な場所でした。




またこちらの施設については
機会があれば記事にあげていきたいと思います。

こちらの無料検診の会は
横浜や武蔵小杉といった場所で行われています。

子宮頸がんの他に乳がんの健診のときも
ありますので気になる方は
チェックしてみてください。

私が受けたときは
ママ友と参加されてる方が多かったです。
ママ自身も後悔しないために、
年令に関係なく自分自身と向き合う必要性は
あると思います。

また、パートナーの方やご家族の方には
ぜひ、ママのからだのこと
気にしてあげてください。
大切なものを失ってからでは
遅すぎます。


私も今回検査をして提出しました。
何もないことが一番の望みですが、
何が起きるかはわからないものです。

そんなはずはない。
あり得ない。
まだ年齢的にもとか、
若いからという気持ちはなくして
1年に1度、時間を作って見たいと思います。

みなさんも、自分のために大切な子ども、
家族のために検診について前向きに
考えてみてくださいね。

しゅふフレフレ
一般社団法人シュフレ協会


今回の検診はこちらから受けました


次回は10月7日、8日に武蔵小杉まんなかフェスで開催(この回は乳がん簡易検査です)

詳細はこちらから

インスタはこちらから


たくさんお話を聴かせてくださり
ありがとうございました♡

 
追記
検査の結果が届きました。
こちらもキットが検査の方に届くとメールでお知らせ。
検査後もメールでお知らせでした。
検査結果は印刷をすることも可能です。



今回は陰性でした。
ホッとしました。
でもこればかりは毎回検査して
身体と向き合わなければいけないと思うので
これを気に自分の身体を大切に
していきたいと思います。

 

ぐるっとママ横浜アンバサダー Ayumi
年の差兄弟ママをしています。


まもなく4歳になろうとしている息子の身長が
102センチを超えて大きく成長中。
大好きなディズニーシーの乗り物も
だいぶ乗れるようになりました。
この前は、タワーオブテラーに二人で乗り
終わった瞬間に、めっちゃ怖かったぁー。と
笑い合いました。
おそろコーデに挑戦してみたw



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