2022.11.11
第1回:健康で賢い子どもが育つ家づくり
こんにちは!はじめまして!住まいるサポートの武藤と申します。
この度、ぐるっとママのブログ担当となりました横浜在住アラフォーワーママです。よろしくお願いいたします!
さて、初回から夢のようなタイトルですね(笑)。
我が家にも小3の息子と年長の娘がいます。
子どもに願うことはいろいろあれど、
「健康でいてほしい」「可能性を広げてあげたい」というのは親の共通の願いかもしれません。
そんな親心に寄り添える家づくりがあることを、
弊社の代表が本にまとめています(※)。
わたしも、今後もまだまだ続く現役子育て世代として勉強しながら、皆さんにもその内容を少しずつお伝えしていければと思います。
どのような家が、健康で賢い子どもが育つ可能性が高まるのか。それには大きく分けて2つのポイントがあります。
1つ目は、
家族間のコミュニケーションが取りやすく、絆が深まるような間取りであること
2つ目は、
家の性能が優れていること
この2点を押さえた家づくりを心がけることで、子どもの将来をサポートできるかもしれません。
そして、2つめの「家の性能」が優れていることは、家事ラク!にもつながりパパとママも非常にハッピーです
それでは早速、1つ目の「家族間のコミュニケーションが取りやすく絆が深まる家」について詳しくみていきます。
皆さんも一度は耳にしたことがあると思います、「リビング学習」。
2006年に出版され話題になった本「頭の良い子が育つ家」では、有名中学に合格した子どもたちがどのような環境で勉強していたかを追い、その実例から見えてきたのが、立派な子ども部屋はいらないということでした。
頭の良い子は子ども部屋にこもらず、家族の気配が感じられ、すぐにコミュニケーションを取れる場所で勉強していたのでした。
あれから10年以上の時が流れ…
リビングは、「コミュニケーションの場」から、いまや「スマホやタプレットを見る場所」へと変わりつつあります。
そういった状況の中、次なる家族の絆の場として重要視されているのがダイニング。
ダイニングは、単なる食事を取る場だけではなく、家族が自然に集まり会話が弾む場所、親の気配を感じながら子どもが勉強できる場所という視点で家づくりを進められるといいですね。
また、親の気配を感じるという意味で、「吹き抜けを作る」ことも有効です。
2階に子ども部屋があったとしても、1階の家族の気配をすぐに感じることができます。
そのような家にするためには、家中の室温を均質にできるような仕組みが必要です。
吹き抜けのせいで冬が寒い〜🥶!とならないための「断熱気密性能の確保」が大切になってきます。
この断熱機密性能については、追ってもう少し詳しくご説明していきますね。
今回はここまで。いかがでしたでしょうか。
我が家を振り返っても、リビングがスマホやタブレットを見る場になっていることは、確かに…とうなづけます。充電コードがバッチリ集まっているのもリビング…です。
「リビング学習」が最先端とばかり思っていましたが💦、時代はすでに流れていましたね…😅
今後は、「ダイニングのあり方」注目していきたいと思います。
次回は、子どもが健康に賢く育つための家づくり、2つ目のポイント「家の性能が優れていること」について、詳しくみていきます。
どうぞお楽しみに!
(※)『元気で賢い子どもが育つ!病気にならない家』(高橋彰 著/Clover出版)
この度、ぐるっとママのブログ担当となりました横浜在住アラフォーワーママです。よろしくお願いいたします!
さて、初回から夢のようなタイトルですね(笑)。
我が家にも小3の息子と年長の娘がいます。
子どもに願うことはいろいろあれど、
「健康でいてほしい」「可能性を広げてあげたい」というのは親の共通の願いかもしれません。
そんな親心に寄り添える家づくりがあることを、
弊社の代表が本にまとめています(※)。
わたしも、今後もまだまだ続く現役子育て世代として勉強しながら、皆さんにもその内容を少しずつお伝えしていければと思います。
「子どもが健康に賢く育つ家って、いったいどんな家?」意識したい2つのポイント♫
どのような家が、健康で賢い子どもが育つ可能性が高まるのか。それには大きく分けて2つのポイントがあります。
1つ目は、
家族間のコミュニケーションが取りやすく、絆が深まるような間取りであること
2つ目は、
家の性能が優れていること
この2点を押さえた家づくりを心がけることで、子どもの将来をサポートできるかもしれません。
そして、2つめの「家の性能」が優れていることは、家事ラク!にもつながりパパとママも非常にハッピーです
それでは早速、1つ目の「家族間のコミュニケーションが取りやすく絆が深まる家」について詳しくみていきます。
家族間のコミュニケーションが取りやすく絆が深まる家。トレンドはダイニング重視!
皆さんも一度は耳にしたことがあると思います、「リビング学習」。
2006年に出版され話題になった本「頭の良い子が育つ家」では、有名中学に合格した子どもたちがどのような環境で勉強していたかを追い、その実例から見えてきたのが、立派な子ども部屋はいらないということでした。
頭の良い子は子ども部屋にこもらず、家族の気配が感じられ、すぐにコミュニケーションを取れる場所で勉強していたのでした。
あれから10年以上の時が流れ…
リビングは、「コミュニケーションの場」から、いまや「スマホやタプレットを見る場所」へと変わりつつあります。
そういった状況の中、次なる家族の絆の場として重要視されているのがダイニング。
ダイニングは、単なる食事を取る場だけではなく、家族が自然に集まり会話が弾む場所、親の気配を感じながら子どもが勉強できる場所という視点で家づくりを進められるといいですね。
また、親の気配を感じるという意味で、「吹き抜けを作る」ことも有効です。
2階に子ども部屋があったとしても、1階の家族の気配をすぐに感じることができます。
そのような家にするためには、家中の室温を均質にできるような仕組みが必要です。
吹き抜けのせいで冬が寒い〜🥶!とならないための「断熱気密性能の確保」が大切になってきます。
この断熱機密性能については、追ってもう少し詳しくご説明していきますね。
今回はここまで。いかがでしたでしょうか。
我が家を振り返っても、リビングがスマホやタブレットを見る場になっていることは、確かに…とうなづけます。充電コードがバッチリ集まっているのもリビング…です。
「リビング学習」が最先端とばかり思っていましたが💦、時代はすでに流れていましたね…😅
今後は、「ダイニングのあり方」注目していきたいと思います。
次回は、子どもが健康に賢く育つための家づくり、2つ目のポイント「家の性能が優れていること」について、詳しくみていきます。
どうぞお楽しみに!
(※)『元気で賢い子どもが育つ!病気にならない家』(高橋彰 著/Clover出版)
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