【いくつ知ってる?】英語の面白いフレーズ紹介 | 大学生と学ぼう!STUDY ACADEMIA(スタアカ)

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2022.04.03

【いくつ知ってる?】英語の面白いフレーズ紹介



皆さん、こんにちは。
STUDY ACADEMIAです!

今回は、初めて聞いたらビックリ!
「本当にこんな日本語訳なの?!」
という面白い英語のフレーズを紹介します。

 

"in a pickle"
pickleは漬物のピクルスで、
直訳すると、ピクルスの瓶に入っている
という意味になりますが、
これは、ピクルスの瓶の中で身動きが取れない
というイメージから、"I'm in a pickle"で
「窮地に陥っている、困っている」という
意味になります。
同じような表現として"in a jam"という
フレーズもあります。
ジャムの瓶をイメージするとより納得ができますね!

"a piece of cake"
直訳すると、一切れのケーキ
となりますが、「簡単、楽勝」
という意味になることもあります。
「一切れのケーキを食べることのように
簡単で楽勝なことである。」
という例えから由来しています。
また、"as easy as pie"
「パイ(を食べる)くらい簡単だ」
というように同じような表現として扱われます。
"This is a piece of cake."
"This is an easy as a pie for me."
のように使います。

"hit the books"
直訳すると本を叩くとなりますが、
これは「一生懸命に勉強する」
という意味になり得ます。
意味合いとしては、
"study hard"に近い表現です。
"I have to hit the books for the next exam."
「私は次の試験のために猛勉強しないといけないんだ」
と訳することが出来ます。

"out of the woods"
直訳すると「森の中から出て」というような
意味になりますが、別の意味として
「危機を免れる、困難を乗り越える」
という意味も表します。
森や木々の中=危険というイメージ
があるようですね。否定形を用いて、
"We are not out of the woods."
「私たちは、危機を完全に免れたわけではない」
のように使われることの方が多いそうです。

"ring a bell"
そのまま訳すると「鐘を鳴らす」
という意味になりますが、
「聞き覚えがある、心当たりがある」
という意味で使われることもあります。
"Does that ring a bell?"
「何か心当たりはある?」
というように使います。

 
まとめ
今回は面白い英語のフレーズを紹介しました。
映画や小説などの作品で、意外と聞く機会が
あるかもしれません。
英語を話す際に使いやすく、
また、日常的に使われることも多い表現なので、
理解しているとかっこいいですね!



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