備蓄を見直そう!ママの防災リュックの選び方やポイント | 横浜市に住む子育てママとパパのための防災対策

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2021.12.10

備蓄を見直そう!ママの防災リュックの選び方やポイント


こんにちは!
ぐるっとママ横浜アンバサダーのゆうきです。

寒くなってきましたね。
まだまだコロナも油断できないから…というのを理由に引きこもっているズボラな私^^;

そんな私のように、少しお家時間に余裕があるママ!
見直してほしいのが「防災用品

急な災害に耐えられるように、備えていますか?
備蓄は定期的に新しいものに入れ替えていますか?

保存食で消費期限長いから~と思っていても、意外とすぐ数年たっているもの。
(そりゃぁ歳もとるわけで…)

中身は定期的にチェックしましょうね^^

また、チェックしてほしいのは保存食の期限だけではありません。
どのくらい用意すればいい?
何があると便利?

家庭によって必要な物、量は変わってくると思いますが、押さえておくべきポイントを確認してみましょう。

 
防災リュックを見直そう!

1、ママの防災リュックの選び方 

販売されている防災リュックの中身を見直してみましょう!
自分たちに必要なものを入れ替えるカスタマイズが必要かもしれません。

なぜなら、小さいお子さんがいるママは子どもを抱っこしながら逃げる可能性を考えなければなりません。
「子どもの体重」と「リュックの重さ」を自分はどこまで抱えて走れるのか…
たくさん詰めこめば安心というわけではなく、必要なものを持てる分にカスタマイズをしておきましょう。


2、子ども用 リュック 

もし、お子さんが年長さん~小学生以上であれば子ども用のリュックを別に用意しておくのがオススメ。
子ども用リュックには、軽くてかさばるもの(ティッシュや絆創膏、子ども用お菓子、下の子がいればオムツなど)を入れておきましょう。


3、子ども用 非常食 

私は食事関連の資格をいくつか持っているので、なるべく手作りのもの、添加物の少ない食事を心がけていますが、
離乳食の先生に言われたことがあります。
手作りのものだけ食べさせてたら、いざという時にレトルト食品を口にしなくて困ったことがある」と。

災害時だけではなく、ママが体調が悪いときや外出時にも助かるレトルト食品。
とくに赤ちゃんは、口にしたことがないものを嫌がる可能性があります。
いざという時に食べてくれない…なんてことがないように、食べたことがあるものを用意しておきましょうね。

 
最後に

ママ目線の防災リュックの選び方はいかがでしたか?

ママは子どもを抱えて逃げなくてはならない、
自分の身を守ることが子どもを守ること、

これを意識して、もう一度ご家庭の防災・災害対策を見直してみてくださいね^^

 
ぐるっとママアンバサダー ゆうき
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