選択理論体験談#1松坂さん35歳女性 | ママを笑顔にする選択理論心理学とは?

選択理論心理士山本欣子が解説 ママを笑顔にする選択理論心理学とは?

ママを笑顔にする選択理論心理学とは?

2021.05.20

選択理論体験談#1松坂さん35歳女性

選択理論体験談


松坂さん東京都在住 35歳 女性
 


選択理論の中で、一番自分に衝撃を与えた考え方は、「責任の概念」です。

人はだれしも責任をもっています。自分の果たすべき役割を考え、その責任を果たそうとしています。
私も比較的責任感の強いタイプの人材です。

選択理論の責任の概念とは、
「相手の欲求充足のお手伝いをしながら、自らの欲求を満たすこと」と言われています。


つまり、選択理論的に責任を果たすとは、「自分の欲求を満たすこと」だと言えます。
この考えに触れたとき、

「はっ!選択理論はまず自分が満たされないと始まらないのか!相手のためにとか、これは私の責任だからといって自分の欲求充足を阻害するような行動は責任をとっていないことになるのか!!!!

というのがとても大きな気づきになりました。

私が何かの責任をとって行動していたとき、
常にそれは自分の欲求を満たす行動なのかを確認するように行動を変化させました。

そして、それが直接的に欲求を満たす行動でないのであれば、創造性を駆使して、別の方法で欲求を満たす工夫をしてきました。

自分の欲求を満たす行動が責任であり、
それがなければ、選択理論ははじまらない。
(これは選択理論の中で言われていることばではなく、私が自分に納得のいく形で言語化したものです)

この解釈が、私の人生を大きく変えてくれました。

家族が、友人が、隣人がどうであれ、
私は私の欲求を満たすという責任をとっていければと思っています。
 

【欲求バランス】
生存4、愛所属4、力4、自由3、楽しみ5

【家族構成】
夫、2歳5歳娘


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