2023.03.31
横浜民にもおススメ!あらかわ遊園(東京都荒川区)に小1子鉄と行ってきた!
こんにちは!ワッターです。
あらかわ遊園を知ってますか?
2018年12月に一度閉園となり、ずっと工事中でしたが、2022年4月に新しくオープン。
満を持して2月の金曜日(平日)に小1の子鉄の次男とパパママ3人で行ってきたのでレポートします!
結論からいうと、小1次男大満足!
全親子におすすめな遊園地です。
目次 あらかわ遊園について あらかわ遊園までの道のり(路面電車編) あらかわ遊園ののりもの トイレチェック! もぐもぐハウスでランチ どうぶつ広場でどうぶつとふれあう しばふ広場で遊び倒す 夜のイルミネーション 路面電車カフェ おわりに |
あらかわ遊園は東京都荒川区にある子ども向け遊園地です。
東京のこの辺↓にあります。
文京区や台東区のちょい上、駅でいうと王子駅のそばです。
王子駅というのは京浜東北線なので横浜からなんと一本で行けちゃいます!
■電車の場合
京浜東北線「王子」駅から都電荒川線「荒川遊園地前」徒歩すぐです。
横浜→王子:約1時間
王子→荒川遊園地前:10分
ですので横浜からだとだいたい1時間半で着きます。
■車の場合
「王子南インター」で降りて、地下にある「あらかわ遊園駐車場」に停めるのが良さそうですがどのくらい混雑するかは不明です。
■入場料など
入園する際にかかったのは、フリーパス(入園料+のりもの乗り放題)大人1人1,800円、小学生700円なので、私たち3人で計4,300円でした。
支払いは現金と交通系電子マネーのみでクレジットカードなどは使えませんでした。
ちなみにフリーパスは未就学児は500円、2歳以下は無料、中学生は1,000円です。
もし小学生2名+パパママの4名で行ったらちょうど5,000円になります。
夢の国の何分の一でしょうか^^
■対象年齢
行った感覚だとメインターゲットは5,6,7歳くらいで、保育園児たちが遠足にも来ていました。
小1の次男はすべての乗り物に乗れて一番楽しめる時期だったと思います。
小学校高学年になると物足りないだろうな、という印象です。
・詳しくはこちらをご覧ください。
あらかわ遊園公式サイト
・混雑情報はTwitterが便利です。
あらかわ遊園Twitter
子鉄だったら断然電車で行くのを全力でおすすめします!
なぜかというと、王子駅から路面電車であらかわ遊園に行けるのです!!!!
こちら王子駅↓
王子駅から都電(路面電車)に乗り換えです。いろんな車両があって楽しいです。
今回はこちらの赤い車両に乗りました。三ノ輪橋方面です。(逆は早稲田)
が、途中、昔良く遊びに行っていた「荒川車庫前」で降りたいときかない次男(>_<)
早くあらかわ遊園に着きたいのですが仕方なく「荒川車庫前」で降ります。
こちら荒川車庫↓
線路と車両が見れます。
なぜここに良く来ていたか、というと、「車庫」という名の付くものが大好きだったのと、
その隣にある「都電おもいで広場」が大好きだったから。
こちらは実際の路面電車の中に入ることができます。
が、残念ながら平日はお休みでした。
===============
昔来た時の写真をあげときます。
こちらはコロナ前に来た時の様子。(2019年当時)
帽子をかぶって運転手になりきったり、記念撮影ブースもあったり、係員さんがカードをくれたりしました。
===============
再度路面電車に乗り込み、次の「荒川遊園地前」で降ります。
降りてすぐ楽しそうなオブジェが迎えてくれます。
駅を出たら荒川遊園通りを進みます。
ただここに大型遊具のトラップが∑(ΦдΦlll!!
1つだけでなく2つもあって、先を行きたいママパパの行く手を阻みます。
何とかなだめて先に進みます。
そして見えてきました荒川遊園。
(平日だからか誰も並んでいませんでした。)
「荒川遊園駅前」から入り口まで200mくらいの道のりでした。
未就学児の足でもなんとか行ける距離です。
入り口左手に路面電車のカフェ(一球さん号)。
ゲートを超えたところにベビーカー貸出もありました。
園内マップです。
実はあらかわ遊園、広さは約3万平方メートル。
結構狭いので体力に自信がないママパパにおすすめなのです!
入り口横でポニー乗車の予約をします。(100円)
13:30~のを予約しました。10分前に近くに来てくださいとのことでした。
100円って・・・。安すぎないですか。
最初にメリーゴーランドが見えてきたので乗りました。
新しくきれいなメリーゴーランドでした。
(その後何回も何回も乗りました・・・。)
そして観覧車。
最初からシースルーに当たってしまってびっくり。
高所嫌いのパパは固まってしまいました。本人曰く、こちら側の席だととても怖いそうです。
頂上付近からの景色。スカイツリーが見えます。
下にはふわふわドームとバッテリーカーエリアが見えます。
スカイサイクル。
(こちらも10回以上乗りました・・・)
なんとこれ、自動運転機能付きでした!!
但し自動運転ボタンがなぜか子ども座席側にあるので制御権は子どもに握られてしまいます。
ウォーターシューティングライド。
窓に水を当てた点数が上部に表示されて都度1位が発表されます。
ファミリーコースター。
子どもでも乗れるコースターということで、コースターデビューも目当てで行ったのですが、残念ながら2月いっぱいお休みでした。
その他、(写真無しですが)豆汽車も乗りました。
ここで恒例トイレチェック☆
新しい施設なのでトイレもキレイでした。
もぐもぐハウスとわくわくハウスに授乳室やトイレが付いています。
写真はもぐもぐハウスのベビールーム
こどもトイレもあります。
バリアフリートイレ(もぐもぐハウス)
さて、いよいよお昼タイムです。
(ビールは夫の)
何も持たないで行っても、もぐもぐハウスの1Fで買って、2Fで食べることができます。
他にもわくわくハウスの1Fにも売店があり、わくわくハウスでは1Fに食べることのできる休憩スペースがあります。
メニュー表
食堂は(入園時と異なり)これらの種類の支払い方法に対応していました。(2023年2月時)
カツカレー
コーヒーフロート
ソフトクリーム
私はカレーライスを食べました^^
お食事は近くのモスバーガーやお弁当などを持ち込んで食べている人が多かったです。(そうするのがおすすめ)
ランチ後、予約していたポニーに乗りました。
乗る前はいやがっていましたが、乗った後は「もう一回乗りたい!」と。いつものこと。
どうぶつ広場ではヤギや羊、ウサギやモルモットとふれあうことができました。
おやつ1カップ100円で時間になると販売するため、カピバラやカンガルーや羊たちにえさをあげることもできます。
ミーアキャットもいました。かわいい。
しばふ広場には長い滑り台や
遊具があり、こちらでも相当遊びました。
しばふ広場のとなりには釣り堀も。
しばふ広場近くにあるわくわくハウス
このわくわくハウス、1階は飲食エリア、2階にはわくわくパークという室内遊具で遊べるプレイルームがありました。
急な雨の時などここで遊ぶのが良いかもしれません。
1F売店コッペぱんクック
メニュー
米粉チョコチュロス(400円)購入。短いけどこれはおいしかったです。
(本当はディズニーランドに行きたかったのですが、次男がディズニーやだってきかないのでディズニー気分を少しでも味わいたく買ってみました。)
そうこうしているうちに徐々に夕方に。
アフター4入園料・アフター4フリーパスというものがあって、イルミネーションが灯され、カップルなどが少しずつ増えてきました。
夕方の観覧車。
なんと、うっすら富士山も見えました!
帰ろうとして入り口脇にあった路面電車カフェ、カフェ193へ。
大好きな路面電車内で食べられるなんて。
豚まんとポップコーンを食べました。どちらもおいしかったです!
豚まんにはシイタケ無し。確認済み。
帰ろうと行っても、あれ乗ってから、と言うこときかず。いくつかまた乗りました。
あっという間に夜に。
帰り道もきれいな光が。
帰り道の荒川遊園通りもきれいです。夢の国の帰りみたいです。
夜の路面電車。これまた趣があって素敵です。
路面電車は走る音も情緒があっていいのですよね♪
次男はまた行きたい!と翌日も言っていました。
小学1年生にはとっても楽しかったようです。
ということであらかわ遊園をまとめると
・新しくてキレイ(トイレきれいです。)
・狭いので疲れない
・楽しめる年齢層は3,4歳~7,8歳くらい
・安い
(夢の国比。小学生2人の4人家族で5000円)
・行くまでの道のりも楽しい(特に路面電車)
・乗り物と動物どちらも楽しめる
・食事は持ち込みを推奨(だけど路面電車カフェやスナック類はおいしい)
・平日は混まないのでおすすめ
ぜひ行ってみてくださいね!
ワッターでした♪
いいね!