2022.04.06
陣痛促進剤の激痛に耐えながら、生まれて初めての浣腸体験
#陣痛促進剤 #浣腸 #穴があったら入りたい #バルーン #珍エピソード #安産 #三姉妹
現在三姉妹のママをしております、ぐるっとママアンバサダーのAsamiです★
第一子が2007年、第二子が2009年、第三子が2011年で三人とも陣痛促進剤での出産で、かれこれ15年前のお話になります。
初めての妊婦生活は幸い悪阻もなく、穏やかな妊婦生活を送っていました。
現在のようにネットで調べたりする時代ではなかった為、某たまご〇〇〇、ひよこ〇〇〇、こっこ〇〇〇と言った雑誌を読み情報を得ていました。
出産当日の午前中に、妊婦検診で内診をしてもらい帰宅したのですが、内診の痛みから誘発して前駆陣痛のような痛みが間隔的にあり不安に思い再度夕方、病院へ行きました。
まだ子宮口1㎝弱。このままだと帰宅させられてしまう...でも何度も病院へ来たくない...今日どうしても産みたい!!!!!
今日産みたい!!!!!の理由が強くあったんです。
今日産みたいその理由、実は私の父の誕生日でした。
何としてでも産みたかったので、病院の階段を上り下りしてみたり、子宮口を広げる為にしゃがんだ姿勢で歩いてみたり、試行錯誤陣痛を促してみました。(自己流)
病院内で2時間が経過し子宮口3cm。陣痛は微弱。
そこで先生が陣痛促進剤の提案をしてくださいました‼陣痛促進剤使用の書面にサインをし点滴と同時に子宮口を広げる為のバルーンを挿入。
促進剤の点滴を始めると同時に、生まれて初めての浣腸を体験。
薬液を注入しトイレで2分待機との使い方の説明を受け、、、"(-""-)"
いざ便座に座ると同時に10秒も経たず
が、が、がまんできない、、、(;´Д`)!!!!!でる、で、で、で、でる~~~~~ッ!!!!
『$※%&Boo!!!!!!@△%&』
静まり返った夜の病院の廊下に鳴り響く音。
生まれて初めての浣腸は最初で最後の珍体験で、今では良い思い出話として残っています。
珍体験を味わって間もなく、子宮口も9㎝で陣痛の間隔も短くなり、いよいよ分娩台へ上がり子宮口を広げる為のバルーンを取り除き看護婦さんの合図で力み開始!!
この世の痛みとは思えないほどの痛さと苦しさ。
分娩台へ上がってから30分?正確な時間は覚えていないけど、呼吸も乱れてだんだん意識が遠のく中
会陰切開による『バチンッ』という音と同時に待ちに待った、可愛い可愛い長女が誕生!
初めて対面する我が子は、元気に大きな声で産声をあげていて、今までの痛さを忘れてしまうほどの可愛さでした。
母親になった実感が一気に沸き、無事に五体満足で生まれてきてくれたことに感謝しとても感動的な瞬間でした。
出産を待ちわびていた父は孫と同じ誕生日に感極まってとても喜んでいました。
母子同室ではなく新生児室に預けられて、母乳の時間になると娘が看護婦さんに連れられ私のいる大部屋に来ます。
母乳をあげる度に体重を測り母乳が出ているかを確認し、メモを毎回とります。
吸わせているうちにシャワーのように出るようになり、益々頑張って飲む我が子が愛おしくてたまりません。
会陰切開した箇所が物凄く痛み、ヨチヨチ歩きで1m進むのにとても時間がかかります。
そんな状況の中、母乳以外の時間は新生児室にいるので、我が子の顔を見たいあまりに時間をかけて何度も何度も、新生児室までヨチヨチ歩きで会いに行っていました。
新生児室には新生児が6人並んでいましたが、ダントツで娘が可愛く既に親ばか発揮(笑)
長女の出産は浣腸ハプニングはあったものの、看護婦さんにも凄く褒められまだ20歳という若さだったのか、安産でスムーズな出産になりました。
2年置きに次女・三女の出産が続きましたが、長女と同様難なくスムーズな出産でした。
三女の出産に関しては、3人目だったせいか、分娩台に上がること10分での超余裕のスピード出産!!
力み方、呼吸法マスターし5回ほどの力みで「ツルん」と生まれ、我ながらあっぱれ(^^)v
次女も三女も予定分娩を希望したので陣痛促進剤での出産となりました。
無事に3人安産で出産ができ今では、すくすく成長していることに日々感謝しています。
つい昨日のことのように思う出産体験は、安産ではあったものの、やはり命がけの出産です。
改めて自分の母親に命がけで産んでもらい、健康な体に育ててもらった事に対してこの記事を書いていて
感謝の気持ちがいっぱいになりました。
< 出産直後>
現在三姉妹のママをしております、ぐるっとママアンバサダーのAsamiです★
第一子が2007年、第二子が2009年、第三子が2011年で三人とも陣痛促進剤での出産で、かれこれ15年前のお話になります。
初めての妊婦生活は幸い悪阻もなく、穏やかな妊婦生活を送っていました。
現在のようにネットで調べたりする時代ではなかった為、某たまご〇〇〇、ひよこ〇〇〇、こっこ〇〇〇と言った雑誌を読み情報を得ていました。
陣痛促進剤を使用した経緯
出産当日の午前中に、妊婦検診で内診をしてもらい帰宅したのですが、内診の痛みから誘発して前駆陣痛のような痛みが間隔的にあり不安に思い再度夕方、病院へ行きました。
まだ子宮口1㎝弱。このままだと帰宅させられてしまう...でも何度も病院へ来たくない...今日どうしても産みたい!!!!!
今日産みたい!!!!!の理由が強くあったんです。
今日産みたいその理由、実は私の父の誕生日でした。
何としてでも産みたかったので、病院の階段を上り下りしてみたり、子宮口を広げる為にしゃがんだ姿勢で歩いてみたり、試行錯誤陣痛を促してみました。(自己流)
病院内で2時間が経過し子宮口3cm。陣痛は微弱。
そこで先生が陣痛促進剤の提案をしてくださいました‼陣痛促進剤使用の書面にサインをし点滴と同時に子宮口を広げる為のバルーンを挿入。
出産に向けて、人生初の浣腸体験
促進剤の点滴を始めると同時に、生まれて初めての浣腸を体験。
薬液を注入しトイレで2分待機との使い方の説明を受け、、、"(-""-)"
いざ便座に座ると同時に10秒も経たず
が、が、がまんできない、、、(;´Д`)!!!!!でる、で、で、で、でる~~~~~ッ!!!!
『$※%&Boo!!!!!!@△%&』
静まり返った夜の病院の廊下に鳴り響く音。
生まれて初めての浣腸は最初で最後の珍体験で、今では良い思い出話として残っています。
陣痛室で待機後、いざ分娩台へ
珍体験を味わって間もなく、子宮口も9㎝で陣痛の間隔も短くなり、いよいよ分娩台へ上がり子宮口を広げる為のバルーンを取り除き看護婦さんの合図で力み開始!!
この世の痛みとは思えないほどの痛さと苦しさ。
分娩台へ上がってから30分?正確な時間は覚えていないけど、呼吸も乱れてだんだん意識が遠のく中
会陰切開による『バチンッ』という音と同時に待ちに待った、可愛い可愛い長女が誕生!
初めて対面する我が子は、元気に大きな声で産声をあげていて、今までの痛さを忘れてしまうほどの可愛さでした。
母親になった実感が一気に沸き、無事に五体満足で生まれてきてくれたことに感謝しとても感動的な瞬間でした。
出産を待ちわびていた父は孫と同じ誕生日に感極まってとても喜んでいました。
初めての母乳
母子同室ではなく新生児室に預けられて、母乳の時間になると娘が看護婦さんに連れられ私のいる大部屋に来ます。
母乳をあげる度に体重を測り母乳が出ているかを確認し、メモを毎回とります。
吸わせているうちにシャワーのように出るようになり、益々頑張って飲む我が子が愛おしくてたまりません。
会陰切開した箇所が物凄く痛み、ヨチヨチ歩きで1m進むのにとても時間がかかります。
そんな状況の中、母乳以外の時間は新生児室にいるので、我が子の顔を見たいあまりに時間をかけて何度も何度も、新生児室までヨチヨチ歩きで会いに行っていました。
新生児室には新生児が6人並んでいましたが、ダントツで娘が可愛く既に親ばか発揮(笑)
次女、三女の出産
長女の出産は浣腸ハプニングはあったものの、看護婦さんにも凄く褒められまだ20歳という若さだったのか、安産でスムーズな出産になりました。
2年置きに次女・三女の出産が続きましたが、長女と同様難なくスムーズな出産でした。
三女の出産に関しては、3人目だったせいか、分娩台に上がること10分での超余裕のスピード出産!!
力み方、呼吸法マスターし5回ほどの力みで「ツルん」と生まれ、我ながらあっぱれ(^^)v
次女も三女も予定分娩を希望したので陣痛促進剤での出産となりました。
無事に3人安産で出産ができ今では、すくすく成長していることに日々感謝しています。
つい昨日のことのように思う出産体験は、安産ではあったものの、やはり命がけの出産です。
改めて自分の母親に命がけで産んでもらい、健康な体に育ててもらった事に対してこの記事を書いていて
感謝の気持ちがいっぱいになりました。
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