引き寄せは必ずある。善きことを思い、善きことを行う。 | ぐるっとママの社長のブログ

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2024.05.09

引き寄せは必ずある。善きことを思い、善きことを行う。

「健全な子どもの育成のため、ママに笑顔を!!」

2018年、私はこのビジョンを胸に左手を高らかに挙げた。

左手をあげたら、同じ志を持っている方と驚くような速さでたくさんの方と出会った。

おそらく、これを引き寄せというのだと思う。

昨日は世界平和のためにTM(Transcendental Meditation)、超越瞑想(ちょうえつめいそう)を

日本で伝えている一般社団法人マハリシ総合教育研究所の鈴木代表との出会いです。



この超越瞑想について折に触れて稲盛和夫さんから聴いていました。

私は京セラの創業者であのJALを再建した稲盛和夫さんが経営者の為に開いていた塾の塾生でした。

その稲盛塾長が講演や著書の中で超越瞑想について教えてくださいました。

インドのマハラシさんと言う方がアメリカにマハラシ国際大学というものを作り、心を静かにして、

一番意識の奥底の状態に自分を持っていく瞑想をやって、ストレスなどを解消するという方法を提唱しています。

瞑想をやることで雑念を取り払い、極限まで自分の意識を落としていくと、結局最後に残るのは「真我」「大我」と呼ばれるものです。


稲盛和夫著「成功の要諦」から抜粋





私はこの「真我」について何を指すのだろうとずっと考えていました。

そして昨日、鈴木代表とお会いしてすこし、理解する事が出来ました。

私の父はモラロジーという人間学を学び、講演活動をしていました。そして私もその勉強をし続けました。

そのモラロジーで「自我没却、神意実現」と教えていました。

心、静かに瞑想をして極限まで自分の意識を落としていくと見えるのは「神意」なのだと。

「神意実現」神の心と同化する。

私の解釈なので間違っているかもしれないが、2年前に和歌山で神が宿っているという岩に2時間触れていた。

その時に味わったのは「宇宙」「神」。

このような事を書くと驚くかもしれないが瞑想の力を再度、身につけたいと思った。

因みに鈴木さんは私が若いころ、2年間過ごした千葉県柏市にあるモラロジー研究所本部のご近所に住んでいて私の友人たちと小学校の同級生でした。

共通の友人が何人もいました。

引き寄せられた人との出会いを大切していけば、進む先には間違いなく、目的に向かうことになる。

これは確信です。

だからこそ、善きことを思い、善きことを行う。

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