化学物質アレルギーと身体の不調 | 選択理論心理学・柿谷先生のコラム

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選択理論心理学・柿谷先生のコラム

2019.12.31

化学物質アレルギーと身体の不調

~「自閉症や発達障がい」にも関連しているアレルギーとは~


「化学物質過敏症(CS)」という名前を聞かれたことがありますか?

様々な化学物質に囲まれて暮らしている私たちには、色々な化学物質を身体に取り込むことによってアレルギー反応を起こしています。

皮膚に起こるのがアトピー性皮膚炎、呼吸器に起こるのが喘息、そして脳に起こるものにはどんなものがあるのでしょうか?

アレルギーの起こるメカニズム、どうしたらそれらを取り込まない生活ができるのか、もし取り込んでしまっていて既に反応があった場合、
どうやって解毒するのか?などを教えていただきます。

身体の不調や子どもの自閉症などにも種々の化学物質の相関性を指摘する声もあります。
是非とも、今、私たちの「暮らし方」や「食と環境」について考えてみましょう。

お願い:香料の強いもの、合成洗剤や柔軟材の香りなどは、敏感な化学物質過敏症(CS)の患者さんが嗅ぐと、気分や症状が悪くなります。
CS患者さんも参加されると思いますので、参加者の皆様が各自注意をしてくださると助かります。

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このコーナーは選択心理学会会長の柿谷正期氏のブログから引用したものです。  


 
この記事は2009年に京都YWCA 生涯教育部が主催した吹角隆之先生(ふくずみアレルギー科院長)の講演のお知らせを柿谷先生がブログで通知したものです。

 

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