ミセス・グローバル・アース神奈川でグランプリを頂きました。 | ぐるっとママの社長のブログ

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2022.09.26

ミセス・グローバル・アース神奈川でグランプリを頂きました。

サミュエル・ウルマンの「青春」という詩が大好きです。

ミセス・グローバル・アース神奈川大会に出場し、60歳部門でグランプリを頂きました。
 



「青春」

若さとは、人生の或る期間を言うのではなく、心のひとつの持ち方を言うのだ。



揺るがない意志、豊かな創造力、

抑えようのない情熱、

臆する心を斥ける果敢な勇気、安易さを拒む

飽くなき冒険心、そうした心の状態を言うのだ。



年輪を重ねただけでは人は老いない。

理想を見失った時初めて老いが訪れる。

歳月は皮膚にしわを刻むだけだが、情熱を失う時、精神がしぼんで行く。

思い煩い・疑惑・自信の喪失・恐怖や失望、

こんなものこそ心意気を萎えさせ、

精神を塵芥と朽ちさせる長い年月のようなものだ。



七十歳であろうと十六歳であろうと 人は誰でも持ち得るのだ。



何をか、



驚異への素朴な愛慕心、

夜空の星、そのきらめきにも似た

美しい出来事や思想に対する憧憬、

事態に直面した時の毅然とした挑戦、

未知に対する児童のような強い好奇心、

人生への興味と歓喜。



そうだ、

君は信念と共に若く、猜疑心と共に老いる。

君は自信と共に若く、恐怖心と共に老いる。

希望を見詰める限り若いが、失望した時に老いて行く。



大自然から、人から、

そして、創造主から語りかけられている

「美と喜悦」「勇気と壮大さと力」そうした

メッセージに耳を傾けている限り 君は若いのだ。



こうしたささやきがすべて聞こえなくなった時、

そして、心の奥まで悲嘆の雪が吹き込み、

冷たい皮肉で凍りついてしまった時、

初めて人は全く老い込んでしまうのだ。






私は48歳の時から現在まで能力開発会社、株式会社アチーブメントの受講生です。

この学びのおかげで二度とない人生、悔いのない人生に出来そうです。

この大会に出場するにあたっては迷いもありました。

しかし、人生の目的を達成するためにはどうしても伝えたいことがあります。

そこで自分を叱咤激励してこの大会に参加し、3分間のスピーチをいたしました。

私がどうしても伝えたいことは「ママが笑顔になれば明るい社会を創ることが出来る」という事です。

なんだそんなこと?​​​​​って思うかもしれませんがそんなことが出来ない世の中です。

ジェンダー平等問題の最も身近な格差は家庭内格差です。

日本の古い慣習がいまだに残っている家庭においてはママは孤独感で身も心もすり減っています。

身近な問題を解決していかないと家庭から笑顔がなくなります。

健全な子どもの育成が社会の未来を創ります。

健全な子どもは笑顔溢れる家庭から!!




恩師、佐藤先生と。

学びの仲間も40代のグランプリです。一緒に日本大会へ進みます。



いつもどんな時も応援してくれている娘です。

娘は私の宝物です。

 

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