2019.01.31
「老けて見える人」、「若く見える人」、最大の違いは食生活
脳科学的栄養学 No.30
「老けて見える人」、「若く見える人」、最大の違いは食生活
なぜか20代なのに40代に見える人、60代なのに40代に見える人、いったいこの差は何なのでしょうか?
高級美容液やエステ通いなのでしょうか?
実はそうではないのです。
若く見える人、老けて見える人の一番の違い、
それは「食生活」です。
ミスユニバース日本代表となった方がたの美しい体を維持している「食」についてのインタビューに共通していること。
それは、何か特別のモノを食べているわけではないということ。
甘いものを全く食べないとか、脂肪は摂らないとか、そういったことではないのです。
実際にはかなり地味で堅実な生活を送っていることが分かります。
ただ、ジャンクフードはやめて、豆腐や納豆、アボカドなど当たり前の食材を積極的に食べ、野菜は温野菜などにしてたくさん摂るというかたが多いのです。
そして、できる限り「自分で料理する」というのが共通しています。
つまり、多くの食材をバランスよく摂るという当たり前のことを実践し続けていることが「若く見える人」に共通する基本中の基本といえます。
まさに「継続は力なり」ですね。
翌日までしかもたないフェイスケアより、10年、20年先の美を目指してこそ、本当のケアなのではないでしょうか。
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