親子の仲が良い姿は見ている私たちを幸せにしてくれるし、なによりも美しい。 | ぐるっとママの社長のブログ

伊勢原市にある比々多神社に行ってきました。

比々多神社はヤマトタケルノミコトやトヨクニヌシノミコトをお祭りしています。

HPによるとその歴史は1万年前にさかのぼるそうです。

私は神社・仏閣巡りが好きです。特に神社の元宮へ行き、しばらく瞑想するのが好きです。

比々多神社の元宮は相模湾を見下ろす高台にありました。
 

お天気が良くなかったので見えずらいですが、正面には三浦半島が、手前には江の島、左手にはみなとみらいのランドマークタワーが見えます。

その昔、沢山の老若男女がお参りに来たところ。五穀豊穣や子宝、開運など、祈りに来ていたところです。

そのように考えるなんと素敵な所って思えませんか？

だから神社が好きです。

神社に来て祈る❢❢

祈りの力を信じています。

私はこの相模湾に背を向け、祠を斜め右に構えて手のひらを宇宙にかざして瞑想しました。

天（宇宙）にいる両親との会話、これが私の至福の時です。

両親の喜ぶことがしたい。両親に褒めてもらいたい。

幾つになっても頭の中には両親との楽しい思い出がアルバムのように詰まっています。

人はこのアルバムの中の写真を求めて行動を選択しています。

戦時中、特攻隊の青年は沖縄に向かうゼロ戦の中で「おかあさん」と言って突撃して行ったそうです。

友人が亡くなったら、「友人だった」とはいうけれど、

親が亡くなっても「親だった」とは言わない。

子どもは親を選べないというけれど、確かに選べない。

それを不幸だと悲観する人もいるだろう。

しかし、大人になればそれを改善する事は出来る。あなた次第なのだ。

そして大切な事をもう一つ、因果の法則ってご存知でしょうか？

原因と結果の法則ですね。

親を大切にしない姿勢はあなたの子どもが見ていて子ども達はその姿勢を真似ます。

結果としてあなたも大切にされないかも？？

親自身も考えて欲しい。子どもは幾つになっても親の愛を求めて生きている。

あなたの方が人生の先輩じゃないですか？

とんがった生き方はもう終わってもいいんじゃないですか？

足腰が弱くなった時、必ず何らかでお世話になります。その時に子ども達が喜んでお世話してくれるかはあなた次第です。

可愛い人になりましょう。

そして親子の関係を早いうちに改善して、幸せが早く訪れますように❢❢