【横浜市で高校受験!】 公立高校の入試編 | 予測不能な社会における中学・高校受験のリアル

進学によって子どもの人生は変わる?

予測不能な社会における中学・高校受験のリアル

2024.05.08

【横浜市で高校受験!】 公立高校の入試編

ぐるっとママ
「教育アドバイザー」
奥山です。

前回は横浜市内の私立高校の入試について
お話をしました。
今回は横浜市内の公立高校の入試について
お伝えしていきます。

こちらを読んで、是非それぞれのお子様の
進学する高校、いつから塾に通わせるのか、
などといったことの参考にしていただければと
思います。



0.公立高校の入試について
横浜市の公立高校の入試は
次の3つの項目から合否判定を行います。

①学力調査
②調査書
③特色検査


1.学力調査
基本的に英語、数学、国語、理科、社会の5教科による
学力検査です。
※高校によっては国語、数学、英語の3教科の場合も。
こちらの入試は神奈川県が作成した問題を高校によらず
神奈川県の公立高校を受験されたお子様
皆さん同じものを解きます。


2.調査書
中学2年生から中学3年生の成績を合否の判定に含めます。
9教科以外にも部活動や、委員会活動などの課外活動を
含めた学校生活全般についても記載されます。


3.特色検査
すべての高校で実施されるわけではありませんが
高校によっては実施され、合否の判定に含まれます。
実技試験や、自己表現検査、面接などがあります。



以上が横浜市の公立高校を受験する上で
必須の知識です。


次回高校入試のお話をする際は
これまでのことを踏まえて
いつから塾に通うべきなのか
ということについてお話ししていきます。


本日の内容はここまで。
今度ぜひお話ししましょう。

この記事をご覧いただいた方のお子さまの
やる気スイッチがオンになりますように。


ZEZEHIHI 代表
奥山 賢一
HP:https://oku-kenichi.com/

COMMENTコメント

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対してぐるっとママ横浜は一切の責任を負いません