子どもの成長は芸術のように美しい。 | ぐるっとママの社長のブログ

健康で愛に溢れ、自由で楽しく人のお役に立つ!そんな人生を目指しています。

ぐるっとママの社長のブログ

2024.02.06

子どもの成長は芸術のように美しい。

子どもの成長ほど、美しいものはないと私は思っている。

「親がちゃ」という言葉が以前、流行語大賞になったが、子どもの成長を観ていたら、このような言葉は生まれないだろう。

我が家には3人の孫がいる。3人とも女の子だ。同居してから、丸6年が過ぎ、末孫は保育園年長から今春には中学生になる。

子育ては生後からおむつが取れるころまでは可愛さと眠さの毎日。

幼児期は可愛さと驚きの毎日。

小学校に入ると可愛さと学びの毎日。

ここまでが目まぐるしく忙しい。

しかし、私は振り返るとこの時期が一番、美しいと思っている。

愛おしく、目の中に入れてもいたくない・・とはこの時期に感じたこと。

一方、親になると我慢しなければならないことが枕木のようにやってくる。子育ては親育てだ。

毎日が忍耐の連続だ。

怒鳴りたいのを我慢する(よく我慢できたね)

ポケットに手を入れて怒る人もいると聞いた(手が出ていると殴りやすいから)

本当に親ってすごい!!我慢、忍耐。

しかし、親を放棄している人がいる。好きで放棄したんじゃないという人もいると思うが、事実は子育てをしていないということだ。

この時期に子供の成長を見届けていない親はお気の毒にと思う。

子どもは中学生になると途端に自立し始める。自分で考え、行動も伴う。

中学校からの成長は本当に頼もしくなる。

この時期に子どもに対して過干渉になるとその後の人生に大きな悪影響が出ると思う。

それまでの過干渉や脇に置いておいてこれからは応援団になろう。

応援団とは選手と応援団の信頼関係で成り立つ。

親子関係でその関係を築くことができたら、ずっと親子関係は楽しい。

親子関係が悪い人が多い世の中、真の幸福は円満な親子関係からスタートする。





 

COMMENTコメント

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対してぐるっとママ横浜は一切の責任を負いません