正月について考える | 予測不能な社会における中学・高校受験のリアル

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2024.01.01

正月について考える

ぐるっとママ

「教育アドバイザー」

奥山賢一です。

新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い致します。

 

みなさんが小さい頃お過ごしになった
ご実家のお正月は
どのようなお正月でしたか?

私の家では、
正月の朝8時に全員正装で居間に集合。
家長である父が新年の想いを話し、
家族それぞれに対する想いや願いを話しました。
その後それぞれが話をしてから、
おせちを食べ・・・
お年玉でした!!

さて、このお正月で門松・しめ縄やられましたか?

この門松やしめ縄の意味を知っておくと、
子どもたちに話すとへー、だから置いてあるんだと言ってくれます!

門松とは
昨年末投稿した記事にも出てきましたが、
歳神様が自分の家を探しやすいように家の目印として置く意味合いが
ありました。
ちなみに、松自体は
繁殖力が強く、生命力を感じられることから演技が良いものとして
考えられていました。
つまり、門の前に縁起のいいものを置くと、
歳神様もお家に入りたくなりますよね✨



そして、しめ縄についてですが、
結界を張って厄除けをするためのものとされており、
子どもたちの中で流行っている
呪術回線の結界って言えばわかりやすいかもしれませんね。
門松で歳神様を家に招き、しめ縄で悪いものを入らせないようにする。

こういった日本の伝統をこれからも子どもたちにも伝えていきたいですね。

 

本日はここまで。

今度ぜひお話ししましょう。

 

この記事をご覧いただいた方のお子さまのやる気スイッチがオンになりますように。




ZEZEHIHI 代表
奥山 賢一
instagram @oku_kenichi

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