評価者のぐるっとママオーナーに評価ポイントを聞く!ぐるっとママ仙台 オーナー鈴木盛登さん | 第1回ぐるっとママ懸賞作文

「私の出産」~母から子へ伝えたい言葉~

第1回ぐるっとママ懸賞作文

2022.08.19

評価者のぐるっとママオーナーに評価ポイントを聞く!ぐるっとママ仙台 オーナー鈴木盛登さん

こんにちは!ぐるっとママ懸賞作文運営事務局です。

2022年8月19日(金)の22:00から、懸賞作文について、インスタでライブを開催しました!

題して、
「ぐるっとママ懸賞作文募集ってなに?
評価者の属性・評価ポイントを考察する!」

インタビュアーの松坂さんが、オーナーに評価ポイントをヒアリング!
まとめをお知らせいたします。



松坂:ぐるっとママ懸賞作文にかける思いを教えてください

鈴木:健全な子育てを支援することが目的でぐるっとママ仙台を運営していますが、僕は男なので出産については体験したことがありません。子どもが4人いるので、妻からは出産は鼻からスイカを出すようだと言われています。ママさんは本当にすごいですよね。その思いを聞きたいです。

またこの企画は河北新報社、北日本新聞社、国連PRIDEが後援についていますし、審査委員長が衆議院議員の野田聖子さんです。
賞金額に目がいきがちですが、ぜひ、このプロジェクトの影響力の大きさにも注目をいただき、ぜひご応募いただいて、盛り上げていただきたいです。

松坂:評価項目は非公開ですが、評価者として重視するポイントはありますか?

鈴木:僕は、4人子どもを授かっているのですが、今いる子どもは3人。9歳で娘を亡くしています。ただ、その子がお母さんのおなかの中にいたときから思うと、10歳ですよね。お腹にいたときも愛を受けている。
お墓には数え年で記されるんですよね。もしかすると、お腹にいるときもカウントされているのかな、と感じてしまいますよね。

松坂:確かに!数え年がお腹の中にいる期間ってとらえる考え方素敵ですね。

鈴木:妊娠中にどのようにお子さんのことを大切にされてきたか、親子の絆を感じられる内容だと個人的には共感してしまうと思います。

亡くなった次女が授かったときも妻の体を気遣いながら誕生を待ち遠しく思っていました。娘を亡くすという経験をしていることから、やはり生まれてこれなかった命についてもとても感情移入してしまうと思います。

松坂:そうなんですね。ぜひママに伝えたい思いを聞かせてください

鈴木:女性は本当にすごい。お母さんの笑顔がお子さんの元気になります。
そしてそれがめぐって社会がよくなると思います。
子育てをしていると大変なことがあると思いますが、ぐるっとママ仙台でいい情報を得ていただいて、お母さんに笑顔が増えることを祈っています。
 

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