150年の歴史を誇る伊勢佐木商店街は新旧の魅力にあふれている。
2024.01.19
横浜駅からJR根岸線にのり、2つ目の駅、関内駅下車で全長1.5キロというビックな商店街です。
今から150年前ですから、時代は江戸時代から明治時代に代わる時で日本が大きく変わっていった時代です。
夜になるとネオンが華やかな街です。ここから、全長1.5キロある商店街で店舗・飲食店など、表通り・裏通りとひしめき合っています。
行きかう人もアジア人が多いと感じました。
和菓子の「みのや本店」は創業1910年(明治43年)創業の老舗です。
路地裏にある「野毛おでん」ここのおでんの出汁は先祖代々の秘伝。横浜に来たら行ってほしいお店の一つ。私は特に昆布、大根、はんぺんを繰り返しいただきます。
揚げたてのカレーパン。
パン粉が粗くてサクサクしている。
食べかけで失礼します。キーマカレーです。250円。
有隣堂本店。
150年のネオン。
街灯は馬車道商店街はレトロな雰囲気ですが、こちらはハイテクです。
ここは場外馬券場です。開催日には赤ペンを耳に挟んだ大勢の人でにぎわいます。
伊勢佐木商店街を交差してコリアタウンがあります。
韓国料理を食べに行きたい街です。
台湾料理。手作り感満載。
この店は「CBD」を扱っているお店です。パイプで吸うタイプのものがたくさんありました。カフェコーナーもあります。
伊勢佐木町といえば「伊勢佐木町ブルース」青江三奈さんです。下のボタンを押すと歌声が聞こえます。
隣にいたおばあちゃんと懐かしいねってしばらくおしゃべりしました。
ゆず??
伊勢佐木町といえば今の人はこの地でストリートライブをしていた「ゆず」ですよね。
彼らの出身は磯子区岡村町ですが、紅白では伊勢佐木町の松坂屋(解体されている)で歌っていましたね。
公衆トイレは見当たりませんでした。各店舗の中を利用するのがよいかと思います。
これだけの飲食店を抱える伊勢佐木商店街は別名「イセザキモール」横浜の代表的な商店街です。