評価者のぐるっとママオーナーに評価ポイントを聞く!ぐるっとママ八戸 オーナー吉田洋一さん | 第1回ぐるっとママ懸賞作文

「私の出産」~母から子へ伝えたい言葉~

第1回ぐるっとママ懸賞作文

2022.09.06

評価者のぐるっとママオーナーに評価ポイントを聞く!ぐるっとママ八戸 オーナー吉田洋一さん

こんにちは!ぐるっとママ懸賞作文運営事務局です。

2022年9月6日(火)の22:00から、懸賞作文について、インスタでライブを開催しました!

題して、
「ぐるっとママ懸賞作文募集ってなに?
評価者の属性・評価ポイントを考察する!」

インタビュアーの松坂さんが、オーナーに評価ポイントをヒアリング!
まとめをお知らせいたします。


松坂:ぐるっとママ懸賞作文にかける思いを教えてください

吉田:私は現在2人の子どものパパですが、それぞれがお腹に宿って、十月十日を経て生まれてきてくれたときのエピソードは、語りかけるようにしています。
私自身、母から出産のときのエピソードを聞いていて、それがたびたび家族の中で話題になっていた経験があります。そうやって、愛されて生まれてきたことを実感できると、存在を承認してもらえているようでとても満たされる。それってなかなかまれなことですよね。ぜひ皆さんにも作文にチャレンジしていってもらいたいなと思っています。

松坂:素敵なエピソードですね!今回、作文の評価項目は非公開ですが、評価者として重視するポイントはありますか?

吉田:読んでいて、ストレートに気持ちが伝わってくる作品がいいなと思います。お子さんがそれを読んで嬉しいと感じられるか。ありのままを表現してもらいたいと思います。

私は、妻と共に長い間妊活を経験しており、体外受精で子どもを2人授かっています。とてもとても大変な時期でした。妻もとても苦労したと思います。帝王切開で生まれてきてくれたのですが、出産に立ち会ったとき、妻が子どもを抱っこしたときに、顔が「女性」から「母」に変わったように思えた。母の美しさみたいなものを感じたんですよね。そんな神秘的な体験をさせてもらったこともとても印象に残っています。

だから妊活をした方を高く評価するというわけではないですが、そういったエピソードを実体験として理解できる評価者もいるよと伝えたいですね。

松坂:吉田先生が比較的長期間妊活経験者であることは、妊活で苦労されているママで作文書かれる方の希望の光ですね。ママに伝えたい思いを聞かせてください

吉田:ママや女性の皆さんをとてもリスペクトしています。この世は女性のためのものなんじゃないかって思います。
ママの存在によって、世界は成り立っているいますよね。
作文を通じて子どもや、ご自身の親御様への思いを再確認する機会にしていただきたく思っています。

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